東商からの重要なお知らせ

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申請する:書類の申請方法

認証の種類について

当所が取り扱う証明の認証方法は、「ラバー証明」と「肉筆証明」の2種類があります。
※窓口申請の場合に限ります。オンライン申請はこの限りではありません

ラバー証明

ラバー証明
当所の認証印・署名がラバースタンプ
(ゴム印)で押印されるものです。

肉筆証明

肉筆証明
当所署名権限者の肉筆署名
による認証です。

ラバー証明と肉筆証明とで認証の効力に差はありません
そのため、当センターでは証明発給の迅速化・簡素化の観点から、全ての証明について「ラバースタンプ」による認証を原則としています。
肉筆での認証を希望される場合は、追加オプションとして通常申請に付帯ください。

<肉筆認証への変更方法>
①(ご注意)書類に申請者の肉筆署名があるものに限ります。
③窓口で依頼書をご記入される際に、「肉筆変更」追加オプションを選択ください。
 (追加料金:1部につき¥1,650)

※2025年4月~運用変更について
・これまでは、肉筆証明に変更する要件として仕向国別の発行部数制限や典拠資料(L/C等)の提出が必要でしたが、
今後は全て提出不要となります。
・「肉筆変更オプション」をご選択いただければ、肉筆証明への変更理由一切問いません。
 また、原産地証明書は、ORIGINAL・COPYどちらもオプション受付可能です。
・通常のラバー証明で発給した証明書の認証後肉筆変更は一切お受けできません。
 認証後に肉筆証明が必要となった場合には、改めて新規でご申請ください。

証明依頼書の記載方法

貿易関係証明の申請には、複写式の証明依頼書に必要事項をご記入のうえ、申請書類や必要な典拠資料とあわせて提出していただきます。
証明依頼書は証明センター内に備え付けてあります。

証明依頼書の種類

証明依頼書には次の2種類があります。

①日本産証明用日本産品に対する証明書のご申請時にご利用ください(ラバー証明・肉筆証明を同時に申請する場合、依頼書を2枚に分けてください)
②外国産証明用外国産品に対する証明書のご申請時にご利用ください(日本産品との混載を含む。ラバー証明、肉筆証明兼用)
  • 証明依頼書は、正しい情報をもれなく、 読みやすい文字で記入してください。
  • 証明依頼書に記載された連絡担当者へ内容確認の電話をすることがあります。記入漏れや書き間違
    いがないようにしてください。
  • 代行会社を利用して申請した書類に内容確認の必要がある場合には、代行会社担当者へ連絡させて
    いただきます。代行会社へ連絡がとれない場合は、申請会社担当者に直接問合せさせていただく場合
    があります。また、問い合わせ先を代行会社でなく申請会社にしたい場合には、その旨を余白に明記し
    てください。
(1) ラバー証明用
ラバー証明用
  1. ①貿易登録番号、申請会社名、担当者氏名、担当者連絡先 
    ※代行会社を利用する場合は、代行会社の項目もすべて記入してください
  2. ②ラバー証明と肉筆証明のどちらか1つを選択してください。両方に丸を付けることはできません
  3. ③肉筆証明を選んだ場合や、部数を追加する場合は、すべてオプション(1部¥1,650)となりますのでご記入ください


※仕向国コードはこちらをご確認ください。

※品目コードはこちらをご確認ください。
※証明手数料はこちらをご確認ください。

お急ぎ証明(会員限定)を利用する場合

証明依頼書の「証明料合計」欄の件数は、1,650円分の手数料=1件として数えます。
お急ぎ証明1件につき、+1件(1,650円相当)として記載してください。

例)証明手数料1,650円がかかるご申請で、お急ぎ証明を利用する場合:「2件」と記載
(手数料1件+お急ぎ証明追加料金1件 ※追加料金¥1,650相当)

※お急ぎ証明と同時に通常の申請を行う場合は、依頼書を分けて申請してください。
1枚の依頼書にまとめて記載することはできません。

閉じる


(2) 外国産証明用
外国産証明用
  1. 貿易登録番号、申請会社名、担当者氏名、担当者連絡先
    ※代行会社を利用する場合は、代行会社の項目もすべて記入してください。
  2. ②ラバー証明と肉筆証明のどちらか1つを選択してください。両方に丸を付けることはできません
  3. ③肉筆証明を選んだ場合や、部数を追加する場合は、すべてオプション(1部¥1,650)となりますのでご記入ください
  4. ④該当する典拠資料にチェックを入れてください

※原産国コードはこちらをご確認ください。
※仕向国コードはこちらをご確認ください。
※品目コードはこちらをご確認ください。
※証明手数料はこちらをご確認ください。

お急ぎ証明(会員限定)を利用する場合

証明依頼書の「証明料合計」欄の件数は、1,650円分の手数料=1件として数えます。
お急ぎ証明1件につき、+1件(1,650円相当)として記載してください。

例)証明手数料1,650円がかかるご申請で、お急ぎ証明を利用する場合:「2件」と記載。
(手数料1件+お急ぎ証明追加料金1件 ※追加料金¥1,650相当)

※お急ぎ証明と同時に通常の申請を行う場合は、依頼書を分けて申請してください。
1枚の依頼書にまとめて記載することはできません。

閉じる

申請時の書類のまとめ方・並び順について

  • ご申請時には、提出書類を下記に指定した順に並べ、クリップ留めしてください
  • 一枚の証明依頼書を使用して複数件の申請をする場合には、1件ごとに書類を指定の順に並べ替えてクリップ留めし、再度にすべての書類をまとめてクリップ留めしてください
  • お急ぎ証明と同時に通常の申請を行う場合は、依頼書を分けて申請してください。1枚の依頼書にまとめて記載することはできません
  • ラバー証明と肉筆証明も同様に、1枚の依頼書にまとめて記載することはできません 

原産地証明、インボイス証明、サイン証明の場合

1. 証明依頼書
2. 証明書
3. 典拠資料(コマーシャルインボイス等)
※証明の種類によって、必要な典拠資料が異なります。詳細は「書類の作成・準備」の各該当ページをご確認ください。

図1

証明依頼書、証明書、典拠資料

原産地証明書とインボイス証明をセットで申請する場合(セット証明)のインボイス提出部数について

原産地証明書だけでなく、その典拠資料でもあるコマーシャルインボイスについてもインボイス証明が必要な場合には、本来ならばコマーシャルインボイスは「原産地証明書用の典拠書類分」と「インボイス証明用の当所控え分」の2部の提出が必要ですが、同時申請の時に限り、両証明に共通の当所控えとしてインボイスの提出を1部のみとすることができます。
セット証明についての詳細はこちらをご確認ください

その他証明(日本法人証明、営業証明、会員証明)の場合

1. 証明依頼書
2. 発給申請書
3. 典拠資料
※証明の種類によって、必要な典拠資料が異なります。詳細は「書類の作成・準備」の各該当ページをご確認ください。

図1

証明依頼書、発給申請書、典拠資料

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