東京商工会議所サービス・交流部は７月２１日（火）、ビジネス・会員交流委員会（委員長＝池田朝彦・東京レジャー会長）を開催しました。
　始めに石川県　東京事務所長　山本秀明氏より「北陸新幹線時代の石川の観光」と題し講話がありました。山本氏は石川県の観光施策について、首都圏や北陸新幹線沿線地域からの誘客数の増加を目標に掲げた上で、「一度訪れた方がリピーターとなることが大切。石川県の多様な魅力を、県を挙げて発掘・発信し、新幹線開業の効果を最大化していく」と語りました。
　委員会では、事務局よりビジネス交流事業および会員交流事業について、実施報告および事業予定について報告を行いました。また、委員会後に実施した交流会では、多くの委員が出席し、和やかな雰囲気の中で交流を深めました。