「国際文化都市東京」の実現に向けた研究会（首都圏問題委員会・トラベル＆ツーリズム委員会・東京の将来を考える懇談会による合同設置）は、5月20日に渋沢ホールにて、国際文化都市東京シンポジウム「江戸から学ぶ！歴史文化でまちの魅力を再発見！」を開催しました。

　第一部では、作家の門井 慶喜氏より「江戸・東京を創った先人たちを想う」と題した講演をいただきました。第二部では、門井 慶喜氏、宮部 亮侑氏（東叡山 寬永寺 執事）、吉見 俊哉氏（國學院大學 観光まちづくり学部 教授）をパネリストに、東浦 亮典氏（東急株式会社 常務執行役員）をコーディネーターとしたパネルディスカッション（テーマ：東京の歴史文化をいかに地域振興に活用するか）を実施しました。
　
　当日は170名が参加し、盛況のうちに終了しました。