東京商工会議所ビジネス交流センターは、新日本スーパーマーケット協会と共催で2月14日～16日に「ビジネスマッチング＠ＦＴＪ２０１８」を開催しました。
当事業は、中小食品事業者が首都圏食品バイヤーとの商談を通じた取引促進、及び商品やマーケティング等に関するアドバイスを受けることで 今後の商品開発に役立てることを目的として開催しているものです。

東商をはじめとした全国商工会議所会員、及び展示会「ＦＯＯＤ ＴＡＢＬＥ　ｉｎ　ＪＡＰＡＮ」出展サプライヤー企業（137社）が、首都圏バイヤー（58社・76ブース）と面談し、3日間を通じて410件の商談が行われました。
参加サプライヤーからは、「普段会えないバイヤーに、内容の濃い提案ができた」「商品製造についてアドバイスがもらえた」等、またバイヤーからは、「新規サプライヤーと出会うことができた」「特徴のある地域商品を発見できた」等の意見が聞かれました。

東京商工会議所では引き続き会員企業の販路開拓を支援するため、流通系企業との商談機会を提供していく予定です。
商談会など、各種イベントの告知は下記URLのイベントカレンダーまたは東商新聞にて行っておりますので、ぜひご覧ください。

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