一押し・差別化ポイント

・システム導入の際にオンボーディング支援あり
・活動量をデータ連携・入力するだけでGHG（温室効果ガス）排出量を算定・可視化
・AIチャットボット「Dr. Zero」が質問に回答し、スムーズな算定作業をサポート
・省エネ法や自治体条例対応のためのレポーティング機能あり
・実務者同士で情報共有や相談ができるユーザーコミュニティ「All Aboard!」あり

サービス概要

「Zeroboard」は、GHG排出量算定・開示・削減までを支援するソリューションです。国内外のサプライチェーン排出量（Scope 1,2,3）、製品別・サービス別の排出量（カーボンフットプリント：CFP）をクラウドで算定・可視化するほか、削減貢献量や水資源などの登録も可能で、各種レポートの出力にも対応。算定を入り口として、戦略策定や実践支援に加え、100社を超えるパートナー企業とともに、ユーザー企業の課題に合わせたGHG削減ソリューションを提供することで、企業の脱炭素経営を支援しています。
「Zeroboard」をベースに業界特有の機能を備えたプロダクトとして、建設業界向け「Zeroboard construction」、物流業界向け「Zeroboard logistics」を開発し、提供を始めています。また、欧州電池規則対応向けソリューション「Zeroboard for batteries」も展開中です。
お問い合わせ・ご相談は以下よりお願いいたします。
https://forms.immedio.io/s/clt3vw22v008z30ympg9wakdi

対象業種

農業・林業・漁業|建設業|製造業|情報サービス業・インターネットサービス業|運輸業（旅客・貨物・倉庫）|卸売業|小売業|保険業・金融業|不動産業・物品賃貸業|専門・技術サービス業（土木建築・士業他）|宿泊業|飲食業|生活関連サービス業（理美容・エステ・クリーニング他）|サービス業（廃棄物処理・自動車整備・機械修理他）|上記に分類されない業種

実勢価格

業種や事業規模に応じて御見積

導入後のランニングコスト

業種や事業規模に応じて御見積

導入実績企業数

導入企業数約2,600社以上、グループ企業含む利用数約6,000社以上（2024年1月1日時点）

利用者の声紹介ページ

https://zeroboard.jp/case

認証・登録・表彰

■認証及び登録
・GHG排出量算定
・可視化クラウドサービスの「Zeroboard」がソコテック社よりISO-14064-3 に準拠した検証にて妥当性を確認済み
・株式会社ゼロボードとしてISMS取得
・経済産業省の「サプライチェーン全体でのカーボンニュートラルに向けたカーボンフットプリント算定
・検証等に関する検討会」に代表取締役 渡慶次道隆が選出
・日 ASEAN 経済産業協力委員会（AMEICC）が主催する「スタートアップ-ASEAN 協業促進プログラム」に選出
・PACT*に準拠したソリューションプロバイダ認定
・経済産業省が進めるサプライチェーンデータ連携基盤「Ouranos Ecosystem（ウラノス・エコシステム）」へ接続するアプリケーションとして採択
・2025年大阪・関西万博の温室効果ガス排出量算定の公式ツールに決定
・環境省「エコ・ファースト企業」に認定

* WBCSD（World Business Council for Sustainable Development：持続可能な開発のための世界経済人会議）が主催するイニシアティブの一つ。 PACTは、The Partnership for Carbon Transparency（炭素の透明性のためのパートナーシップ）の略。

■表彰
・SAP ジャパン株式会社主催スタートアップ向けプログラム「SAP.iO Foundry Tokyo」に採択
・ICJ ESG アクセラレータープログラム 2021 にて 3 賞を受賞（インクルージョン・ジャパン主催）
「脱炭素・サーキュラーエコノミー部門大賞」、「三菱 UFJ 銀行賞」、「ブレインパッド賞」
・Japan Summit Winter/Spring 2022 Energy Program Batch（Plug and Play 主催）「Expo Winner(最高賞)」受賞
・経済産業省「2022 年版ものづくり白書」に掲載
・週刊東洋経済「すごいベンチャー100」選出
・Forbes JAPAN「2024年注目の日本発スタートアップ100選」に選出
・2023年日経NEXTユニコーン調査にランクイン（業務用SaaS部門17位、全体70位）
・「第20回 LCA日本フォーラム表彰」で奨励賞を受賞