東商の活動

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経済三団体賀詞交歓会を開催

2014年1月7日
東京商工会議所
挨拶する安倍首相と、左から三村会頭、米倉会長、長谷川代表幹事

挨拶する安倍首相と、左から三村会頭、米倉会長、長谷川代表幹事

 東京・日本商工会議所、日本経団連、経済同友会の経済3団体は7日、恒例の新年祝賀パーティーを開催しました。安倍晋三首相をはじめ、政財界などから1850人が出席しました。
 三村明夫会頭は開会挨拶で、「今年こそ、国民が自らの強みを再認識し、デフレマインドをリセットして、世界経済をリードする日本を目指して再スタートを切るときだ」と述べました。また、来賓挨拶に立った安倍首相は、長く続いたデフレから脱却し、日本を輝ける国にするために、「賃金上昇が消費拡大をもたらす。さらに、企業は将来の見通しが付き、設備投資を行う。こうした経済の好循環を実現していきたい」と述べました。東北の復興については、「福島の復興なくして日本の再生はない。さらに復興を加速させていくためにも、経済をしっかりと強くしていくことが大切」だとし、「今年も安倍政権の最優先課題は経済の再生だ」と力強く語りました。


以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所