東京商工会議所会員交流部は7月22日（月）松竹株式会社の協力を得て、会員企業特別試写会「終戦のエンペラー」を東商ホールで開催しました。
　本作品は岡本嗣郎の「陛下をお救いなさいまし」が原作の歴史サスペンスです。終戦直後に来日したマッカーサー元帥から「真の意味での戦争の責任者を調査せよ」という極秘指令を通して、日本の運命を変えた男、ボナー・フェラーズ准将の知られざる物語を描いています。
当日は570名が来場し、7月27日に公開を控えた本作品を一足早く鑑賞しました。参加者からは終戦後、日本復興に向けて親日家であるボナー・フェラーズ准将がマッカーサーからの極秘指令を受けた時の葛藤や、戦後処理を行うにあたり、日本人の精神に向き合いながら日本の未来を左右する重要な判断をする姿は非常に勇敢であった。などの声が寄せられ、試写会は好評のうちに終了致しました。

• 映画『終戦のエンペラー』公式サイト
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