東商の活動

「新札発行1周年記念式典 ~東京商工会議所初代会頭 渋沢栄一翁の意志をつなぐ~」を開催しました
東京商工会議所
渋沢記念事業推進プロジェクトチーム(オフィス環境部内)
東京商工会議所(小林健会頭)は7月31日(火)、東商初代会頭 渋沢栄一翁が一万円券の肖像になってから1周年を迎えることを記念し、「新札発行1周年記念式典 ~東京商工会議所初代会頭 渋沢栄一翁の意志をつなぐ~」を開催いたしました。
この式典は、あらためて渋沢翁の功績と精神に発信し、幅広い世代へ普及させることを目的に開催したものです。ご来賓として加藤勝信財務大臣、小池百合子東京都知事、氷見野良三日銀副総裁にご出席いただいたほか、役員・議員をはじめ約170名が出席されました。
式典では、昨年7月の新札発行時に、日本銀行から一万円券の肖像・デザインにゆかりのある企業・団体等に贈呈された若い記番号の一万円券を初めて集結させました。
冒頭の主催者挨拶で小林会頭は、「新札の発行を契機として、渋沢翁の功績や精神を社会に広く伝えていくことは、東商に課された使命である。渋沢翁の精神を現代に活かし、次の世代へと引き継ぐための歩みを進めていく」とご挨拶いたしました。
東京商工会議所では、渋沢翁の精神と功績をさらに広く普及していくため、引き続き活動を展開してまいります。
東京商工会議所
渋沢記念事業推進プロジェクトチーム(オフィス環境部内)
TEL 03-3283-7857