「東京外かく環状道路（関越道〜湾岸道路）整備促進連絡会議」（事務局：東京商工会議所）は、9月9日に斉藤鉄夫国土交通大臣を訪れ、東京外かく環状道路の整備促進について要望書を提出しました。

本要望では、7月に決議した「東京外かく環状道路（関越道〜湾岸道路）の整備促進に関する要望」に基づき（1）陥没・空洞箇所周辺における丁寧な対応

（2）再発防止対策等を徹底し、安全確保を最優先とした上での、シールド工事の推進と東京外かく環状道路（関越道～東名高速間）の早期開通
（3）東京外かく環状道路（東名高速～湾岸道路間）の早期計画具体化

を要望しました。

【参考】連絡会議の概要（設立︓2007年10⽉22⽇）

（1）目的︓
東京外かく環状道路の関越道〜東名高速間の早期開通、東名高速以南の早期計画具体化

（2）構成団体︓
東京商工会議所、八王子商工会議所、武蔵野商工会議所、青梅商工会議所、立川商工会議所、むさし府中商工会議所、町田商工会議所、多摩商工会議所、東京都商工会連合会、⼀般社団法人東京都トラック協会、⼀般社団法人東京バス協会、⼀般社団法人東京ハイヤー・タクシー協会、東京都商店街連合会、公益財団法人東京観光財団、公益社団法人東京青年会議所

• 「東京外かく環状道路（関越道～湾岸道路）の整備促進に関する要望」について