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「島耕作」が「東商検定」の特任アンバサダーに就任

株式会社シンフィールドが発足した「社会をよくする企業応援プロジェクト」に参画~

2023年8月4日
東京商工会議所
検定センター

 東京商工会議所(小林健会頭)は、株式会社シンフィールド(代表取締役 谷口晋也)が発足し、「島耕作」が公式アンバサダーを務める「社会をよくする企業応援プロジェクト」に参画し、「島耕作」を当所主催検定試験(以下、東商検定)の特任アンバサダーに起用しました。
 東京商工会議所は、検定試験を通じて産業人材の育成を図り、日本経済の発展に寄与するべく、時代や社会の変化に合わせて様々な検定試験を実施してきました。eco検定(環境社会検定試験)やビジネスマネジャー検定試験など、現在実施している5つの検定試験はビジネスの現場で役立つ「活きた知識」が得られる検定試験として、多くの企業や学校の人材育成ツールとして活用され、2022年度の受験者数は全国約11万人に達しています。
 今回の島耕作の起用は、東商検定と「社会をよくする企業応援プロジェクト」の趣旨が合致したことに加え、ビジネス漫画の金字塔として長年多くのビジネスパーソンを魅了し続けている「島耕作」は、ビジネスの現場で役立ち、ビジネスパーソンを支援し続けている東商検定の特任アンバサダーにふさわしいと考え、実現いたしました。「島耕作」を通じて、東商検定をより一層多くの方々に活用していただくことを目指します。

東京商工会議所検定試験 特任アンバサダー 「島耕作」

東京商工会議所検定試験 特任アンバサダー 「島耕作」

「島耕作」を起用した検定試験のPRマンガ

「島耕作」を起用した検定試験のPRマンガ

■「島耕作」とは
 弘兼憲史氏により、1983 年講談社「モーニング」誌上に『係長 島耕作』として初登場。その後『課長 島耕作』として連載がスタートした。実社会の時事を取り入れながら、困難を乗り越えて出世していくサラリーマンの姿を描く。『島耕作シリーズ』累計発行部数は 4,700 万部を超える超人気マンガ。
■「社会をよくする企業応援プロジェクト」とは
 マンガを活用して企業の集客支援するマンガマーケティング®事業を展開する株式会社シンフィールド。「世の中をわかりやすくし情報格差をなくす」をミッションとして掲げ、大手企業をはじめ約1,000 社以上にサービスを提供している 同社 が、「社会をよく しよう としている」企業 を IP(Intellectual Property=知的財産)の力で支援するべく立ち上げたのが、「社会をよくする企業応援プロジェクト」である。SDGs をはじめ社会貢献への取り組みを行う大企業から、中小・ベンチャー企業に至るまで、企業規模や業種・業態に関わらず、あらゆる企業が支援の対象となっている。

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
検定センター
担当 小室、青木、日笠
TEL 03-3283-7666