ニュースリリース
第2回 資源・エネルギー部会「Society5.0とエネルギーが連携した新たなビジネスとは」
東京商工会議所
産業政策第二部
東京商工会議所 資源・エネルギー部会(部会長:広瀬道明 東京ガス株式会社 代表取締役社長)は、11月29日(水)にパネルディスカッション「Society5.0とエネルギーが連携した新たなビジネスとは」を開催します。
本パネルディスカッションでは、柏木孝夫氏(東京工業大学 特命教授・名誉教授)をモデレーターとして、パネラーには竹内純子氏(特定NPO法人国際環境経済研究所 理事・主席研究員)、宮脇良二氏(アクセンチュア株式会社 公益事業部門統括マネジング・ディレクター)、曽我部完氏(株式会社グリッド 代表取締役)を招き、Society5.0(※)におけるエネルギービジネスを取り巻く可能性について議論します。
産学官がともに目指す国家ビジョンSociety5.0を実現する過程において、AI技術やIoTシステム技術等の活用を通じた、エネルギーの生産から消費に至る「エネルギーバリューチェーンの最適化」が欠かせません。そのシステム開発推進には、新たな価値、ビジネスモデルの創造も期待されます。本パネルディスカッションでは、取組みの担い手となる中小企業を後押しするため、未来に向けて企業の競争力を高め付加価値を産み出す、新しいビジネスモデルの姿を探究します。
本パネルディスカッションぜひ奮ってご参加ください。
(※)Society5.0…ICTを活用した未来社会「超スマート社会」のこと。政府の総合科学技術・イノベーション会議が、2016年度から5年間の科学技術政策の基本指針となる「第5期科学技術基本計画」の中で取り上げている。
お申込みはこちらから
お申込み期限:11月20日(月) お申込みが募集定員を超えた場合は、抽選のうえ、ご参加いただける方に参加券をお送りいたします。
東京商工会議所
産業政策第二部
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