２０１５年は訪日外国人旅行者数が２０００万人弱と政府目標に肉薄し、またその旅行消費額が年間で初めて３兆円を突破するなど、インバウンドに沸いた一年となりました。２０２０年の東京オリンピック・パラリンピックの開催に向けて、今後もさらに訪日外国人は増加するとみられ、その動向は大きなビジネスチャンスとして企業の注目を集めています。
　一方で、消費をけん引する中国人のニーズの多様化や、東南アジアからの旅行者の増加などにより、市場をとりまく環境は変化していきます。今後、インバウンド消費を取り込むにはどうすべきか、各業界のキーマンや専門家をお招きし、その戦略を探ります。

［日　時］　３月２８日（月）１３：３０～１５：００

［場　所］　丸の内二丁目ビル３階 会議室５・６・７
　　　　　　（千代田区丸の内２－５－１）
　　　　　　※ＪＲ線「東京駅」より徒歩３分
　　　　　　　東京メトロ千代田線「二重橋前駅」より徒歩２分

［定　員］　限定１５０名（受講券の発券は致しません）

［講　演］
■　シンポジウム概要
さまざまな業界のキーマンをお招きし、各社のインバウンド戦略について伺うとともに、最新の
訪日外国人のトレンドや、今後の効果的なインバウンド消費の取込み策について討論を行います。

＜コーディネータ＞
ＪＴＢ総合研究所
　執行役員・主席研究員　黒須 宏志　氏

＜パネリスト＞
資生堂ジャパン㈱
　執行役員・ﾌﾟﾚｽﾃｰｼﾞﾌﾞﾗﾝﾄﾞ事業本部長　東矢 琢磨　氏

㈱はとバス
　観光バス事業本部　国際事業部　馬　駿　氏

㈱三越伊勢丹ＨＤ
　マーケテイング戦略部　ご担当者（調整中）

［申　込］　ホームページ、または下記チラシにご記入の上ＦＡＸにてお申込みください。