会頭コメント

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4-6月期GDP速報について

2004年8月13日
東京商工会議所

 大方の予想を下回ったとはいえ、引き続き景気は拡大している。民間設備投資はややブレーキがかかったものの、個人消費もまだまだ底堅く推移している。このような情勢が続くことを願いたい。しかし、いまだデフレは解消せず、デフレからの脱却が大きな課題であることに変わりはない。景気回復が地方経済や中小企業にあまねく及んでいない現実を忘れてはならない。特に内外の経済情勢からみて、今年末から来年にかけては景気下降の不安要素が多い。
 従って、政府・日銀においては、国内外の情勢を見守りつつ、柔軟かつ適切な経済運営を期待したい。

以上