東京商工会議所（小林健会頭）は、７月１０日（木）・１１日（金）の2日間、東京商工会議所本部１階 多目的スペース（丸の内二重橋ビル）にて、「～新札発行１周年記念～ 渋沢栄一と一万円札ゆかりの地 地域特産物産展」を開催します。

　今回は、渋沢翁ゆかりの地である北海道十勝清水町、埼玉県深谷市、上田商工会議所（長野県）、大阪商工会議所（初出展・大阪府）、香川・愛媛せとうち旬彩館（初出展）、東京商工会議所のほか、一万円札の裏面に描かれた東京駅丸の内駅舎を設計した辰野金吾の生誕の地である佐賀県唐津市より唐津商工会議所（初出展）、福沢諭吉の生誕の地である大分県中津市が出展します(各地のゆかりは、別紙参照)。

　物産展では、旬の農産品やスイーツ等の名産品を販売します。また、会場内では「渋沢翁や一万円札と各地のゆかり」を紹介したポスター展示も実施します。

※当所では初代会頭である渋沢翁が新一万円札の肖像になる旨が発表された2019年から、その功績と精神を幅広い世代に普及するため、渋沢記念事業を実施してまいりました。本物産展は同事業の一環として、2021年度より開催しています。どなたでもお越しいただけます
ので、是非この機会にご来場ください。