東京商工会議所（三村明夫会頭）は12月8日（水）・9日（木）、東京商工会議所１階多目的スペースにて「～渋沢栄一ゆかりの地～地域特産 物産展」を開催します。

　当所初代会頭を務めた渋沢栄一翁が大河ドラマ「青天を衝け」の主人公や、２０２４年を目途に発行される新一万円札の肖像画に採用されたことを受け、改めて渋沢翁の志や功績に注目が寄せられています。

　本物産展は、渋沢翁の更なる認知度向上を目的に、渋沢翁にゆかりの深い地域と連携し、全国各地から4者が農産品や食品、渋沢栄一関連商品を販売します。本物産展は7月にも開催しましたが、「出展したことにより、地域の認知度向上に繋げられた」、「渋沢とゆかりの深い地域とその土地の名産品を改めて知ることができた」等、出店者・来場者双方より好評を得たため、今回２回目の開催へと至りました。

　今回は初出店となる「岡山県井原市」をはじめ、東京以外の各地域が出店。北海道十勝清水町は東京では初の販売となる「十勝清水にんにく調味料」を出品します。地域産品が多く出品される物産展のため、各地域の特色を、お買い物をしながら楽しんで知っていただけます。ぜひご来場ください。