ニュースリリース

ニュースリリース イメージ画像

初代会頭・渋沢栄一の晩年がテレビ番組で放映されます

2019年3月12日
東京商工会議所

TOKYO MXの番組「中小企業の底ヂカラ」で、「渋沢栄一の底ヂカラ 晩年編」が放送されます。
(3月17日(日)18時15分~18時30分)

渋沢が晩年に力を注いできた、女子教育などについて紹介されます。ぜひご覧ください。

【番組概要】
2018年12月、東京商工会議所の創立140周年と、新本部ビル完成を祝う記念式典を開催し、小池百合子東京都知事はじめ多くの議員や実業界の代表者にご出席いただきました。

東京商工会議所は今から140年前、欧米列強に負けない近代的な国造りの一旦を担うべく創立されました。その発起人であり初代会頭に就任したのが、資本主義の父とも言われる渋沢栄一。

民間の立場から500社以上の企業創設に携わり、日本の近代化に大きく役割を果たしました。
そんな渋沢が晩年に力を注いだのが女子教育。日本女子大学の創設にも尽力を果たし、自身も3代目校長に就任しています。

そして現在、創業当時の理念を引き継ぎ日本女子大学はリカレント教育課程を行っています。
一度職場を離れた女性やさらなるスキルアップを目指す女性を再教育するカリキュラムで、今まで500名以上の修了者を排出しました。

番組では、渋沢栄一の底ヂカラ・晩年編、渋沢の女子教育への尽力と、受け継がれる渋沢の理念の今をお送りします。

(番組ウェブページより一部修正して紹介)


以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所