会頭コメント

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7-9月期GDP速報について

2004年11月12日
東京商工会議所

 7-9月期の実質成長率が前期比0.1%増となり、6四半期連続プラス成長となったものの、景気が減速傾向にあることを示している。個人消費はまだ堅調に推移しているが、これまで景気回復を支えてきた輸出拡大ペースが鈍化している。原油価格の高止まり、米国の双子の赤字の増大など、為替相場に対する影響も無視できない。
  これから年末にかけて、税制改正や来年度予算編成の議論が本格化するが、微妙な時期であるだけに、景気に水を差すような増税、緊縮政策を慎むよう望みたい。

以上