会頭コメント

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米国大統領選挙結果について

平成28年11月9日
東京商工会議所

 11月8日に行われた米国大統領選投開票の結果、共和党ドナルド・トランプ氏が、民主党ヒラリー・クリントン氏との激戦を制し、次期大統領に選出された。
 トランプ新大統領には、政治・経済両面で調和のとれた政策運営を期待する。
 米国経済の成長は世界経済の持続的な成長に不可欠であり、とりわけ経済政策においてTPP協定は日米両国のみならず、アジア太平洋地域の成長と繁栄にとって極めて重要な枠組みである。保護主義や反グローバリズムの台頭は、世界の経済活動の停滞を招くことになりかねない。TPPの発効のためには日米の批准が不可欠であることを踏まえ、トランプ新大統領が現実的な判断をされることを期待したい。
 日米両国は、戦後70余年を経た今、かつてないほど強固かつ重要な関係にある。トランプ新政権においてもこのような関係が維持され、発展することを強く期待する。

以上