【 ～持ち直しの動きが見られるものの依然厳しい水準～】

・「業況DI」（全業種）は、依然として厳しい水準ながら、前年同期比、今期水準、来期見通しのい
　 ずれもマイナス幅が縮小した。特に来期見通しは▲41.7と前回調査時に比べ＋12.3ポイントと
　 なり、大幅にマイナス幅が縮小した。
　 →詳細は1～2ページを参照

・「売上DI」（全業種）は、依然として厳しい水準ながら、前年同期比、今期水準、来期見通しのい
　 ずれもマイナス幅が縮小した。特に来期見通しは▲43.2と前回調査に比べ＋13.3ポイントとな
　 り、大幅にマイナス幅が縮小した。
　 →詳細は3～4ページを参照

・「採算DI」（全業種）は、今期水準が▲20.2と前回調査に比べ＋5.9ポイントとなり、7期ぶりにマ
　 イナス幅が縮小に転じた。前年同期比、来期見通しでもマイナス幅が縮小した。
　 →詳細は5～6ページを参照

・「資金繰りDI」（全業種）は、今期水準が横ばい、前年同期比と来期見通しではマイナス幅が縮
　 小した。
　 →詳細は7～8ページを参照

・「民間金融機関の貸出姿勢DI」（全業種）は、前年同期比、今期水準ともに横ばいとなった。
　 →詳細は9～10ページを参照