練馬支部建設・交通運輸・不動産分科会は11月20日、「紅葉の古都鎌倉と海洋研究開発機構バス視察会」を開催し、41名が参加しました。
午前に伺った長谷寺では、木造の仏像では日本最大級の十一面観音像や源頼朝が４２歳の厄除けのために建立したといわれている厄除阿弥陀像があり、皆様しっかりと参拝されていました。お昼は、鎌倉山の「らい亭」で昼食。鎌倉の紅葉はまだ色付き始めでしたが、赤と緑のコントラストや二つの色が入り交じった紅葉を楽しむことができました。午後は、横須賀にある海洋研究開発機構を見学しました。担当者のお話を伺いながら、深度3,000ｍまで潜航調査が可能な深海巡航探査機「うらしま」を整備中の現場や深度6,500ｍの潜水調査船「しんかい６５００」のコックピットを見せていただきました。会員同士の親睦を深める楽しい視察会となりました。