『健康経営』とは、社員の健康を重要な経営資源と捉え、社員の健康の維持・増進と、企業の生産性向上を目指す経営手法のことです。
これまで健康管理に関しては、自分自身で食生活・運動習慣・休養などに気を配るべきものとされてきましたが、生活習慣病の増加・若年化やメンタルヘルスの問題への対応のため、企業が従業員とコミュニケーションを密にして、健康づくりに取り組む必要性が高まっています。
このサイトでは従業員の健康の維持・増進に積極的に取り組む東京商工会議所の会員企業の事例や会員サービスを紹介します。御社の経営にぜひお役立てください。

東京商工会議所では平成16年度に国民健康づくり委員会（現在は健康づくり・スポーツ振興委員会に名称を変更）が設置されて以来、健康づくりに関するアンケート調査、リーフレットの制作、国への提言等、様々な活動を通じて、「健康経営」を推進してまいりました。ここでは過去の東京商工会議所の健康づくりに関する活動をご紹介いたします。
・東京商工会議所の健康づくりに関する活動

東京商工会議所の会員企業の皆様が「健康経営」の実現のために利用可能な各種サービスを一覧に致しました。
・東京商工会議所会員企業向けメニュー一覧