東京商工会議所葛飾支部は、１２月３日、区内産業を担う若手経営者を対象に「かつしか若手経営者交流会」を実施しました。

当交流会は、本年８月にかけて実施した「かつしか２代目（＋α）社長塾」に続く若手経営者向けの企画であり、区内若手経営者の団体である公益社団法人東京青年会議所葛飾区委員会、ものコト１００との共同事業として開催しました。


今回は、テレビ、ラジオ等でも活躍されている愛知淑徳大学ビジネス学部学部長の真田幸光氏をお招きし、国内情勢とものづくり大国としての日本の展望について学び、その後、若手経営者一人一人が自社ＰＲを行いました。

参加者からは「マクロと自身の経営を結び付けて考えることができ、有意義だった。」「地元の若手経営者と親交を深めることができて良かった。定期的にこのような会を開いてほしい。」といった声が聞かれました。

東京商工会議所葛飾支部では、今後も若手経営者向けの企画を開催してまいります。