支部概要

支部概要

設立、分科会

  • 設 立: 昭和49年2月1日
  • 分科会: 小売・飲食、卸売、工業、建設・不動産、金融、交通運輸、情報・サービス、地域振興

主な役員企業

支部役職
氏名
会社名
会社役職
会長 飯野 光彦 東洋ドライルーブ(株) 社長
副会長(4名)
島田 成年
シマダグループ(株)
社長
梶原 利文
梶原建設(株)
会長
渡瀬 丈史
(株)セガワ
社長
田畑 彰久
いであ(株)
社長
小売・飲食分科会長
飯島 祥夫
(株)三恵
会長
卸売分科会長
白山 聡一
(株)東京メガネ
社長
工業分科会長
片平 三郎
山元オブラート(株)
社長
建設・不動産分科会長
坂本 哲
(株)四季建築設計事務所
社長
金融分科会長
内藤 博
昭和信用金庫
理事長
交通運輸分科会長
種子田 清志
大賀運輸(株)
社長
情報・サービス分科会長
平山 武司
(株)ニッポンダイナミックシステムズ
社長
地域振興分科会長
菱田 菊雄
(株)菱田住宅相談所
社長

支部の組織図



特色ある支部活動

DMラッピングサービス

2021年10月からの世田谷支部独自の新規事業。年4回(4、7、10、1月)会員企業代表者宛に世田谷支部から送付するDMに会員企業のチラシを同封し、商品・サービスをダイレクトにPRできる新サービスを開始。

世田谷建設業人材確保・中小企業若年者就職及び定着支援事業

若年層の就職と定着を支援するため、2011年度から区と共催で実施。教育訓練や区内企業での就業実習を行い、実習後の就職を目指す。企業に対しては、採用前から採用後までをコンサルタントが個別にサポートしている。2016年度からは、雇用情勢の変化に伴い、建設業に特化したプログラムも実施している。

障害者就労支援に関する事業

2003年に当支部、世田谷区、東京青年会議所世田谷区委員会、東京都立青鳥特別支援学校を中心として「世田谷区障害者雇用促進協議会」が発足し、障害者の雇用促進に努めている。

同協議会事業は、年6回障害者雇用促進事業として、職業訓練施設の見学会・交流会を実施、12月には障害者雇用促進フォーラムを開催し、障害者雇用に取り組んでいる企業への感謝状贈呈、雇用を受け入れた企業の担当者による事例発表などを行っている。

景況調査の実施およびせたがや「エコノミックス」の発行

景況調査を四半期ごとに実施し、調査結果の報告を含めた経済情報紙「せたがやエコノミックス」を年4回発行している。創刊は2006年度で世田谷区との共同発行。2008年度から世田谷区産業振興公社が加わった3者の共同発行となり、1万2千部を発行、区内事業者、大学、住民等に配付している。

区内商店街の一般廃棄物夜間収集

廃棄物回収指定事業者が飲食店等から出たごみ(事業系一般廃棄物)を午前0時から2時の深夜に回収し、世田谷の道路や商店街の環境美化を目的とした事業。加入促進のパンフレットを作成、商店街等に配布し、収集先の増加に努めている。

ビジネス交流会

区内2信用金庫や近隣3支部(品川・目黒・大田)と共催でビジネス交流会を開催し、会員のビジネスチャンスの創出を図っている。