東商の活動

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「身近な外国 ブラジル大使館訪問&ブラジル音楽と料理の夕べ ~日伯修好120周年記念!日本と親しい国の経済・文化を知る~」を実施しました

2015年3月31日
東京商工会議所
千代田支部
通訳を通じてシュミット一等書記官の話を聞く参加者

通訳を通じてシュミット一等書記官の話を聞く参加者

 東商千代田支部 サービス分科会では、身近な外国といわれる大使館視察会を企画、40周年事業として、ブラジル大使館(港区北青山)を訪問いたしました。当日は、フォビオ・シュミット一等書記官から、ブラジルと日本の貿易関係等を含め、お話を伺いました。 
 日本には、2014年6月現在、約17万8千人のブラジル人が住んでいるそうで、また、千代田区内にはブラジル料理の専門店が丸の内に店舗を構えているそうです。ブラジルには首脳陣が歴訪され、2004年、2005年には小泉元首相、昨年8月には安倍首相が訪問しており、日本とブラジルにおいては、輸出入も活発で、造船業と海底資源の開発を共同で行っており、経済的にも協力を持っているとの説明がありました。 来年2016年のオリンピック・パラリンピックの開催地として準備を進めており、ブラジル音楽の巨匠の功績を称えたキャラクターの紹介もありました。
大使館視察後、ブラジル料理店「サッシペレレ」に会場を移して、交流懇親会を開催。ボサノバの生演奏やダンサーによるサンバを楽しみながら、参加者同士が和やかに親睦を深めました。



<実施概要>
日  時:平成27年2月20日(金)
会  場:ブラジル大使館、ブラジル料理店「サッシペレレ」
参加者数:56名

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
千代田支部
TEL 03-5275-7286