東京商工会議所は、2月14日（水）、経済産業省関東経済産業局と連携し「新現役交流会」を開催しました。

初開催である本交流会には、企業8社8名、マネジメントメンター（※）35名にご参加いただきました。
1企業30分ずつの面談では、企業からは自社の事業内容や経営課題、支援を希望する内容等の説明、マネジメントメンターからは自身の経歴を踏まえた解決策や支援方法の提案をいただき、具体的な支援に向けたマッチングの場となりました。

参加した企業からは、「様々な専門性や個性を持つマネジメントメンターが自社のことを真摯に考え向き合ってくださり、貴重な機会となった。」「多くのマネジメントメンターから、経営課題の解決につながるような具体的な提案をいただくことができた。」、マネジメントメンターからは「面談企業の真剣さが伝わった。企業の課題解決に向け取り組んでいきたい。」「面談の中で今後の支援についても話すことができ、スピーディーに支援を進めることができると思う。」などの声が寄せられました。


東京商工会議所では、引き続き、会員企業の人材採用支援に取り組んでまいります。

(※) 企業などを退職または近々予定している方で、自身の豊富な実務経験・専門知識・築いてきた人的ネットワークなどを活かして、地域・中小企業等の支援と活性化に貢献することを目的に、関東経済産業局の「マネジメントメンター登録制度」に登録いただいている方々。

【関連ホームページこちら】

• ＜ご参考＞「マネジメントメンター登録制度／新現役交流会」 の御案内について（経済産業省 関東経済産業局）
• 東商で活用できる人材採用支援サービス（求人企業向けイベント等）のご案内