東京商工会議所は12月4日（月）、丸の内二重橋ビルにて第3回「大手企業との求人情報面談会」を開催しました。

当イベントは、ベテランシニア人材の転籍や出向による送り出しにニーズのある大手企業と、豊富な経験を持つベテラン人材の受入れにより経営課題の解決などを求める求人企業が情報交換を行うものです。

当日は、大手企業19社、求人企業22社が参加し、「受入候補となる人材の経歴・スキル」や「ベテラン人材が求める仕事内容・受入条件」などについて、活発な情報交換が行われました。
面談の実施により、約7割の求人企業が「今後個別協議を進めたい企業と出会えた」と回答しました。

参加した求人企業からは、「中小企業が大手企業のベテラン人材を採用のターゲットにできる貴重な場である」、「後日来社のお約束をすることができ、今後につながる面談となった」などの声が寄せられました。

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