東京商工会議所北支部（越野充博会長・越野建設㈱代表取締役社長）は11月2日（木）、第3回きた交流会を開催し、今回は北区など都内在勤の若手経営者が31名集まり、交流を深めました。

また交流会の冒頭に、1889年創業のパン製造小売業である株式会社明治堂の五代目・中山 公人氏による【若手経営者の講演】も併せて実施。北区王子の老舗企業3社による“メイド・イン・王子”のあん食パン開発をはじめとしたイノベーション事例や、今後挑戦したいことなどについてお話をいただきました。

参加者の皆様からは、
「若手経営者の熱意あるお話が聞け、参考になりました」や「皆様のパワーを感じ勉強になりました」など多数のご意見をいただきました。

当支部では、今後も様々なテーマで交流会を実施し、会員企業の販路開拓を支援して参ります。