東京商工会議所（小林健会頭）は11月30日（木）・12月1日（金）、東京商工会議所本部ビル１階多目的スペースにて「～2024年7月新札発行記念～ 渋沢栄一ゆかりの地 地域特産物産展」を2日間限定で開催します。

　本物産展には、渋沢栄一ゆかりの地より埼玉県深谷市、北海道十勝清水町、岡山県井原市、東京都北区・板橋区・江東区、東京商工会議所が出展。また、渋沢翁と同時期に新千円札の肖像となる北里柴三郎博士ゆかりの地より北里柴三郎記念館(熊本県小国町)も出展いただきます（初出展）。
　物産展では各地の新鮮な農産品やスイーツ、ごはんのおともや新札関連グッズ等を販売します。詳しくは添付資料をご覧ください。
　
　また会場内では、新一万円札の肖像となる渋沢翁と各地との関係性もポスター展示にて紹介します。

　東京商工会議所は、初代会頭の渋沢翁が2024年7月発行予定の新一万円札肖像画に採用されたことを受け、渋沢翁の意志を一層広く周知・啓発するため、各種渋沢記念事業を展開しております。本事業の一環として、2021年度より「渋沢栄一ゆかりの地　物産展」の開催を開始し、計５回実施してきました。どなたでもお越しいただけますので、是非この機会にご来場ください。