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健康経営倶楽部マガジン ≪2023.2.14 vol.98≫

2023年2月14日
東京商工会議所
会員交流センター

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         ─健康経営の最新情報が満載!─
健康経営倶楽部マガジン ≪2023.2.14 vol.98≫
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本メールマガジンは、健康経営倶楽部マガジンに登録された方、
および、健康経営アドバイザー研修にお申込みの方に配信しています。
≪目次≫-------------------------------------------------------------------
◆東商からのお知らせ◆
1.健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー研修について
                     (会員交流センター )

2.【感染症対策動画 坂本宣明氏講演動画】配信中!
  『健康経営 働く人のメンタルヘルスケア-コロナ禍での経験をふまえて-』    
                     (会員交流センター )

3.東商ビジネススクール「研修講座ガイドブック」を発行
                        (研修センター )

4.【オンラインセミナー(Teams配信)】健康経営を始めよう
事業承継のための退職金・健康経営セミナー(参加無料)
        (東京商工会議所・アクサ生命保険株式会社 共催)

◆健康経営実践コラム◆
5.きょうも健やか!
  「スマートフォンを使っていると肩がこってきませんか?」
  (第11回/全12回)
                       株式会社NHK出版
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■東商からのお知らせ■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
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1.健康経営アドバイザー・エキスパートアドバイザー研修について
                     (会員交流センター )
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「第10回 健康経営エキスパートアドバイザー研修」の概要が
決定いたしましたので、ご案内いたします。
(お申込日につきましては調整中でございます。決まり次第ご案内させていただきます。)

第10回の健康経営エキスパートアドバイザー研修につきまして
2023年度はテキスト改定時期となりますので「新テキスト」にてご受講となります。

現在のテキスト(2021-2022)につきましては使用いたしません。ご承知おき下さい。

なお、健康経営アドバイザー研修につきましては
現在のテキスト(2021-2022)にて新規・更新受講のお申込み受付は
「2023年5月31日」までとなります。(予定)
2023年6月1日以降、新規・更新の申込受付を一時期停止いたします。
(5月31日までにお申込みをされている方につきましては受講は出来る状況でございます。)

また有効期限が「2023年6月30日」までの方につきましては
別途、有効期限が近づきましたら個別にてご案内させていただきます。

 【問い合わせ先】
東京商工会議所 会員交流センター
TEL:03-3283-7670
  E-MAIL:advtr-s@tokyo-cci.or.jp
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2.【感染症対策動画 坂本宣明氏 講演動画】配信中!
  『健康経営 働く人のメンタルヘルスケア-コロナ禍での経験をふまえて-』    
                     (会員交流センター )
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東京商工会議所が東京都・東京都医師会と連携して実施している
「感染症対応力向上プロジェクト」では、職場の感染症対策をテーマに
豪華講師陣による講演動画を無料で配信しております。(全5回配信予定・申込制)

現在配信中の第4回目はヘルスデザイン株式会社 産業医 坂本 宣明 氏による
『健康経営 働く人のメンタルヘルスケア-コロナ禍での経験をふまえて-』をテーマとし、
職場での感染症対策に加え、コロナへの不安やテレワークによるストレスを理解して
それらに対応する職場のメンタルヘルス対策を解説します。
テレワークでの生産性を高めたい企業にもお役に立てる内容となっております。

期間限定(2/1-2/28)でのyoutube形式による限定公開(無料・申込制)となります
ので、これを機にぜひお見逃しないようにご視聴下さい!

★申込先URLはこちら↓↓★
https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=201396

※順次配信を予定しております※
●第5回【講師】OHサポート株式会社 代表 産業医
 今井 鉄平 氏「健康経営 職場の健康管理新型コロナ禍の経験をふまえて-」

NEW★環境整備コース(プレコース)始めました★
「職場における環境対策チェックシート」が登録なしで、フリーでダウンロードできます!
https://www.tokyo-cci.or.jp/kenkokeiei-club/12/kankyoseibi/

⇒「感染症対応力向上プロジェクト」ホームページ
https://www.tokyo-cci.or.jp/kenkokeiei-club/12/

【問い合わせ先】
 東京商工会議所 ビジネス交流部 会員交流センター
 TEL:03-3283-7670
 E-MAIL:kenko1@tokyo-cci.or.jp
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3.東商ビジネススクール「研修講座ガイドブック」を発行
                   (研修センター )
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東京商工会議所は、2023年度に開催する研修講座の情報を取り
まとめた「研修講座ガイドブック」を発行いたしました。

「東商ビジネススクール」では、階層別研修、ビジネススキル研修、
分野別研修に至るまで、約150のテーマで年間約300講座を開催します。
職場のメンタルヘルス、ハラスメント予防、心理的安全性、
アンガーマネジメント等、に関するテーマの講座も開催しますので、
奮ってご参加ください。

<テーマ例>
・経営者・経営幹部に不可欠な「職場のメンタルヘルス・ハラスメント」対策 講座
・管理職・職場リーダーのためのハラスメント予防対策講座
・リーダーのための心理的安全性の高いチームの作り方
・アンガーマネジメント×部下とのコミュニケーション・マネジメント

▽「研修講座ガイドブック」の詳細はホームページから
デジタルブック : https://tokyo-cci.meclib.jp/kenshukouza2023/book
 PDF      : https://www.tokyo-cci.or.jp/kenshu/guidebook02.pdf


【問い合わせ先】 東京商工会議所 研修センター
          TEL:03-3283-7650
           E-mail: kenshu@tokyo-cci.or.jp
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4.【オンラインセミナー(Teams配信)】健康経営を始めよう
事業承継のための退職金・健康経営セミナー(参加無料)
        (東京商工会議所・アクサ生命保険株式会社 共催)
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■第1部 従業員と会社を守るための“退職金見直し”手法
退職金問題を解決する手順・退職金規程の重要性と作成方法・従業員退職金
の原資を準備する方法・経営者の退職金準備手法
■第2部 少子高齢化を勝ち抜く“健康経営”
健康経営とは・企業における健康経営のすすめ方

〇日時:2月24日(金)14時00分~16時00分
〇形式:オンライン形式(Teamsライブ配信)
〇講師:社会保険労務士 沖倉 功能 氏
〇内容:事業承継のための退職金・健康経営セミナー 

⇒お申込み・詳細はこちら
https://myevent.tokyo-cci.or.jp/detail.php?event_kanri_id=201483

【問い合わせ先】
東京商工会議所 会員交流センター
TEL:03-3283-7670
 E-MAIL:koryu@tokyo-cci.or.jp
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◆◆健康経営実践コラム◆◆◆◆◆◆
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5.きょうも健やか!
  「スマートフォンを使っていると肩がこってきませんか?」
  (第11回/全12回)
                       株式会社NHK出版
   
※このコラムは、健康リテラシー向上に向けた情報提供を目的として、
社員の皆さまへ「メール」または「文書回覧」の形式で転送できます。
イントラ掲載、印刷等による社外への配布、営利目的での利用、内容
の改変・抜粋、著者・監修者のプロフィールをはずしての転送はできません。
転送可能な期間は本メルマガ配信後1年間です。
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電車やバスに乗ると、乗客の多くが、スマートフォン(スマホ)などでメール
やLINEのやりとりをしたり、ニュースサイトを読んでいたり、ゲームに興じています。

若者のなかには、寝ているとき以外はスマホを手放せなくなっている“スマホ依存症”
ともいえる人も決して少なくありません。このように、スマホを長時間使用することで、
健康上の問題が起こることがあります。

あなたは次の項目、いくつ当てはまりますか?

(1)毎日、1時間以上スマホを続けて操作している
(2)最近、頑固な肩こりがあり、目が疲れている
(3)いつも体にだるさや疲労感があり、睡眠をとっても解消されない

当てはまる項目が多いほど……

【「スマホの使いすぎによる肩こりの可能性」が高くなります。】

スマホを使うときには、細かい文字や小さな画面を見るために、どうしても前のめりに
なってのぞき込む姿勢になりがちです。スマホを使っている人を見ると、猫背や両肩が
内側に丸まる、いわゆるスマホ姿勢(スマホ巻き肩)になっています。

よい姿勢で立っているときは、肩の周囲にある僧帽筋(そうぼうきん)や
肩甲挙筋(けんこうきょきん)、菱形筋(りょうけいきん)という筋肉にかかる負荷は、
主に腕の重さです。頭部の重さは全身の筋肉で支えています。
ところが、スマホ姿勢になると、頭と肩、腕が体の前方に突き出し、スマホを持つために
手の甲が前方を向いた状態です。そうした姿勢では、体の重心が前方に移り、首の下の
背中側の左右にある肩甲骨が外側に移動します。
その結果、頭や腕を引き上げたり、肩甲骨を内側に引き戻すために、肩周辺の筋肉に
大きな負担が集中します。また、同じ姿勢をとり続けるために、肩周辺の血流が悪くなって
筋肉が硬くなります。その結果、慢性的な肩こりを起こしやすくなるのです。

こうした姿勢を長時間、しかも繰り返し続けていると、肩こりになるだけではなく、
体全体にも悪影響を与えます。疲れがとれない、いつも体がだるいなどの症状を
招きやすくなるのです。

また、スマホの操作によって猫背になると、骨盤が後ろに傾いて膝が曲がるため、
背中や太ももの前側の筋肉に大きな負担がかかります。その結果、腰や膝に疲労が
たまることで、痛みが表れることがあます。

さらにスマホ姿勢は、肩周辺の筋肉が硬くなるのに加えて、細かな文字や小さな
画面を集中して見ることで、目の疲れによって肩こりを招くことがあります。
目の疲れはそのほかにも、極端な視力の低下やドライアイを引き起こすこともあります。

【スマホの使いすぎによる肩こりの対処法】

スマホ姿勢を予防するには、まずスマホを使う時間を減らすことが大事です。
そのためには、10分間スマホを使ったら次に使うまで1時間以上時間をあけるなど、
スマホを使い続けない習慣づけをしましょう。

スマホ姿勢による肩こりには、肩を回したり、上下や前後に動かすストレッチが効果的です。

※この記事は、執筆時点での情報に基づき作成しております
(執筆年月日:2019年7月29日/確認年月日:2023年1月24日)。

[監修]松本守雄 まつもと・もりお
慶應義塾大学医学部整形外科教授
1986年慶應義塾大学医学部卒業。同大学医学部整形外科准教授を経て、
2015年より現職。
2021年より慶應義塾大学病院病院長。専門は整形外科学、特に脊椎疾患の治療、
腰椎の低侵襲手術、脊柱側彎症の手術。
日本整形外科学会認定整形外科専門医・認定脊椎脊髄病医・認定脊椎内
視鏡下手術・技術認定医。

上記コラムの無断転載を禁じます。
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担  当:福田 均 mailto:fukuda-h@nhk-book.co.jp
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≪発行≫東京商工会議所 ビジネス交流部 会員交流センター
     東京都千代田区丸の内3ー2ー2 丸の内二重橋ビル6F
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以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
会員交流センター
TEL 03-3283-7670
FAX 03-3211-8278