過去に拘泥することなく大きく経営の舵をきる決断を下し、
「大きなリスク」「高い障壁」「常識の打破」に挑戦し、「高い理想を追求」することを“勇気ある挑戦”として評価します。
経営理念などを踏まえた挑戦の背景や動機、挑戦の内容(経営手法など)、
挑戦が生んだ成果を中心に選考し、財務基盤・業績は参考要素とします。
経営理念などを踏まえた
挑戦の背景や動機
勇気ある挑戦を通じ、
何を実現しようとしたのか
課題に対し
どのように取り組んだのか
ビジネスモデル、新技術・新サービスの開発、
人材育成、働き方改革、社会貢献など
挑戦を通じ
どのような成果を創出したか
業界へのインパクト、
自社の事業構造の転換、業績向上など
次の①、②の全てに該当する企業もしくは企業グループ(自薦・他薦を問いません)
ただし、一都八県(東京都・神奈川県・埼玉県・千葉県・群馬県・茨城県・栃木県・山梨県・静岡県)に本社機能がある企業に限ります。
なお、東京商工会議所への入会は問いません。
第1次選考
中小企業診断士等専門家により書類審査を⾏います。
製品・サービスの内容や事業内容、実績などの企業の基礎的な部分ならびに、“勇気ある挑戦”に焦点をあてて協議いたします。
第2次選考
審査員が企業を訪問し、実地調査を行います。
経営者と面談のうえ詳しいお話を伺うほか、事業所を見学させていただきます。
第1次選考通過企業の「勇気ある挑戦」を本ウェブサイトで紹介し、会員ウェブ投票を実施します。
最終選考
第2次選考通過企業の経営者の方々から、選考委員に対しプレゼンテーションを行っていただきます。
経営者から語っていただいた“勇気ある挑戦”と、それが社会に与えたインパクトなどを中心に協議し、受賞企業を決定します。
受賞企業決定(10月)
顕彰式典(12月予定)
受賞企業を表彰する「顕彰式典」を開催いたします。
以下より応募用紙(word形式)をダウンロードしてください。
応募用紙に必要事項をご記入のうえ、添付資料と併せて「応募受付フォーム」へご提出ください。
報道記事、市場や技術に関する客観的なデータ、会社案内、製品カタログ等がある場合は、応募用紙と併せてご提出ください。
ご提出いただいた書類は返却いたしませんので、予めご了承ください。
応募用紙の記載内容については許可なく外部に一切公表いたしません。ただし、総合部門で第2次選考に進んだ企業は、応募用紙内のウェブサイト掲載項目を本ウェブサイトに掲載いたします。
特許権などの知的財産権に関する責任、品質や安全などに関する責任は、応募者が負うものとします。また、知的財産権の侵害や応募用紙の記載内容に虚偽があることが判明した場合、その受賞を取り消すことがあります。