東商北支部青年部は1月13日（土）、北海道清水町商工会青年部との交流会を実施しました。東京商工会議所初代会頭の渋沢栄一翁は、北海道清水町の開墾に携わり、同町の発展に貢献。王子飛鳥山で半生を過ごした北区とは“渋沢栄一翁ゆかり”のご縁があることから、今回初めて交流会が実施されました。
　清水町商工会青年部からはOB含め13名、東商北支部青年部からはOBなど9名が参加。北とぴあ「QUAD17」で双方の活動内容について発表・意見交換を行ったあと、昼食を取りながら懇親。その後、王子を散策しながら飛鳥山公園に移動し、晩香廬・青淵文庫等の渋沢栄一ゆかりの地を視察しました。
北支部青年部では、今後も様々な形で他団体との交流を図っていきます。活動内容にご興味のある方は、北支部まで、お問い合わせください。