東京商工会議所杉並支部では９月13日、異業種間の交流やビジネスパートナーの発掘を目的に、会員企業を対象とした「すぎなみビジネス交流会」を開催し、24社が参加しました。新型コロナウイルスの感染対策も行い、和田・杉並支部会長をはじめ、役員企業も参加して、3年ぶりの対面での交流会の開催となりました。
　交流会では、各社１分程度の自己紹介のほか、人数に分かれてのグループセッション、自由交流を実施。参加事業者からは、「各事業者様のコロナ渦の乗り越え方、今後の展望などを聞けたこと、普段お話しすることのない業種の方と交流をできたこと等、大変勉強になった」「様々な業界の最新の状況を聞けた」などの感想が寄せられました。