「ｅｃｏ検定アワード2020」活動報告書について

環境と経済を両立させた「持続可能な社会」の促進を目的とするｅｃｏ検定（環境社会検定試験）では、ｅｃｏ検定の合格者を”エコピープル”、その”エコピープル”が複数名集ったグループを”エコユニット”と呼称し、ｅｃｏ検定で身に付けた幅広い知識を活かした環境活動のサポートを行っています。

東京商工会議所では、そのサポートの一環として、後に続く人々や団体、企業の活動の一助としてもらうことを目的とし、エコピープルおよびエコユニット、そしてｅｃｏ検定を上手に活用する企業などを称える場を設け、それらの活動内容を広く周知する「ｅｃｏ検定アワード」を実施しています。

このたび、「ｅｃｏ検定アワード2020」の実施にあたり、エコピープルおよびエコユニットの皆さまから『活動報告書（2019.4～2020.3）』を募集します。この報告書は、「ｅｃｏ検定アワード2020」の審査資料となります。

国内でもSDGsに関する取組みが拡がっている中で、エコピープルおよびエコユニットの皆さまの中には、環境活動を通したSDGsの達成に向けて取り組んでいる方もいらっしゃるでしょう。『活動報告書』では、「活動に対するSDGsの目標」という項目を設けています。この報告書が、環境活動とSDGsのつながりを確認していただく機会となれば幸いです。

ｅｃｏ検定で身に付けた知識を活かして環境活動に取り組んでいるエコピープル、エコユニットの皆さまからの応募をお待ちしています！エコピープルに登録されていない方やエコユニットに申請されていない方も『活動報告書』の応募をきっかけに登録、申請してみませんか？