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【第二回記念セミナー】~新1万円札の顔・渋沢栄一を紐解く~論語と算盤の思想~

2019年6月26日
東京商工会議所
経済資料センター

 東京商工会議所の創設者で初代会頭である渋沢栄一は、2024年度から新しい1万円札の肖像画に決定しました。東京商工会議所では本年度、複数回に渡りセミナーを開催します。
 第二回目のテーマは「論語と算盤の思想」とし、「論語と算盤」に見られる渋沢の思想とその形成過程についてわかりやすく解説いただきます。
 是非、この機会にご参加いただきたくご案内申し上げます。

 セミナー ~ 新1万円札の顔・渋沢栄一を紐解く~ 論語と算盤の思想  ~


【イベント詳細】

【日 時】2019年8月26日(月) 13:00~15:00 (受付開始12:30)
     ※12:30前のご入室はできませんのでご注意ください。
【会 場】東京商工会議所グランドホール 5階
    ( 千代田区丸の内3-2-2 丸の内二重橋ビル )
【定 員】150名(定員になり次第締め切らせていただきます。)
【参加費】無料
【申込み】下記詳細・申し込みはこちらからをクリック、東商イベントカレンダーよりお申込みください。
【講 師】守屋 淳 氏(作家・中国古典研究家)
【内 容】第二回目のテーマは、「~論語と算盤の思想~」とし、『論語と算盤』の現代語訳をされ、中国古典研究家の守屋淳氏を招いて行います。渋沢栄一が生きた当時の世界観、なぜ論語だったのか、なぜ算盤だったのか。『論語と算盤』に見られる渋沢の思想とその形成過程についてわかりやすく解説いただきます。


<講師略歴>
早稲田大学第一文学部卒後、大手書店で約10年間の勤務を経て執筆・講演活動に入る。
現在は中国古典、主に「孫子」「論語」「老子」「荘子」「韓非子」などの知恵を現在にどのように活かすかをテーマに、執筆や企業での研修・講演を行う。また上場企業の社長らとの勉強会も数多く実施。
同じ中国古典研究者の守屋洋氏は実父。




以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
経済資料センター
TEL 03-3283-7690
FAX 03-3211-2437