近年、企業を取り巻く経営リスクは多様化・増大化しており、特に企業経営に大きな影響を与える「マイナンバー制度」が注目されています。個人番号の運用が開始される16年1月までには、企業は適切に対応しなければなりません。情報漏えいのリスクが高まる中、多様な経営リスクに対応する「リスクマネジメント」の最新動向および、施行が迫るマイナンバー制度の影響と企業の対応策についてセミナーを開催いたします。

［日　時］　７月８日（月）１３：３０～１５：３０

［場　所］　丸の内二丁目ビル３階 会議室５・６・７
　　　　　　（千代田区丸の内２－５－１）
　　　　　　※ＪＲ線「東京駅」より徒歩３分
　　　　　　　東京メトロ千代田線「二重橋前駅」より徒歩２分

［定　員］　限定１５０名（受講券の発券は致しません）

［講　演］
（１）『企業の最新リスクマネジメント』（仮）
リスクマネジメントを専門とし、内閣府中央防災会議企業評価・業務継続ＷＧ座長など歴任された同氏に、マイナンバーの運用によりリスクの高まる個人情報漏えいをはじめとして、企業が直面する様々なリスクに対する、企業のリスクマネジメントの最新動向について講話を頂きます。

講師：慶應義塾大学大学院　経営管理研究科　教授　大林厚臣　氏

（２）『今押さえるべき、マイナンバー制度の影響と対策』（仮）
10月の制度施行を直前に控え、 企業は限られた時間で、マイナンバー制度へ体制整備を適切に行う必要があります。マイナンバー対応支援を行う専門家より、制度の概要および、導入にともなうリスクや、実務対応について講話を頂きます。

講師：(財)日本情報経済社会推進協会　ﾏｲﾅﾝﾊﾞｰ対応ﾌﾟﾛｼﾞｪｸﾄ室　副室長　若泉和彦　氏

［申　込］　ホームページ、または下記にご記入の上ＦＡＸにてお申込みください。