東京商工会議所　研修センターは、2023年度研修ガイドブック 7月号を発行しました。

「人への投資」への機運が高まり、当所の調査では「社員に対する研修・教育訓練は重要」と考える企業は99.2％に達するなど、社員の能力開発やスキルアップへの関心が一層高まっています。こうした状況を踏まえ、当所では2023年度から研修講座の名称を「東商ビジネススクール」と新たに展開をしており、講座の新設や「パッケージ型講座」の強化･拡充により、企業の成長･発展に向けた「人材育成」をより強力に支援してまいります。

■「東商ビジネススクール」の特徴

①約150に及ぶ「多彩なテーマ」
○階層別研修、ビジネススキル研修、分野別研修（※）に至るまで、約150に及ぶ「多彩なテーマ」で、年間約300講座を開催。
※「法務･人事･総務」、「財務･経理」、「営業･販売」、「貿易･国際ビジネス」、「パソコン･IT/Web」など。
○経営者･経営幹部向け講座を「プレミアム講座」として展開。企業経営に必要な実践的スキル、知識を学んでいただける講座を多数ラインナップ。（※別添ガイドブック2～3ページご参照）

②他社の受講者との「共感、交流」
○他社の受講者と交流や意見交換ができる「グループ討議」を取り入れた講座を多数ラインナップ。

③90％に及ぶ「高い満足度」
○受講者満足度94％、派遣企業担当者満足度98％。

④多くの企業が「受講効果を実感」
○東商の研修講座について、社員の人材育成やスキルアップの面で効果を感じた企業94％。

⑤体系的に学ぶことができる「パッケージ型講座」（※別添ガイドブック４～7ページご参照）
○企業の経営課題の解決や最新の政策動向にも対応した「パッケージ型講座」を10本ご用意。体系的に学ぶことで「受講効果」をより一層高めることが可能。

■その他のご案内事項
　ガイドブックは、23区内各支部の窓口でも設置・配布するほか、
当所ホームページにて電子データでも公開しています。
本誌をご希望の方は研修センター（03-3283-7650)までお問い合わせください。


■その他のご案内事項
〇デジタルブック、PDFでもご案内しています。
　下記リンクより、ご覧ください。