東京商工会議所 トラベル＆ツーリズム委員会（委員長＝田川副会頭・株式会社JTB相談役）は、2月8日（水）・9日（木）、東京商工会議所1階多目的スペースにて「江戸・東京の魅力再発見　TOKYO Showcase」を開催します。

本物産展は、「国際文化都市　東京」の実現に向けて、江戸・東京の知られざる魅力の発掘・ブランド化・情報発信を行い、東京への郷土愛（シビック・プライド）醸成を図る「東京の魅力再発見プロジェクト」の一環として開催するもので、今回で2回目となります。

今回は7社が出展。江戸・東京で古くから親しまれてきた「伝統工芸」や「食文化」をテーマとして、東商の23区の各支部から推薦を受けた選りすぐりの事業者です。饅頭の元祖として670年以上の伝統を守り続ける塩瀬総本家の「志ほせ饅頭」や、明治17年創業の歴史を持ちながら、「激辛」で新語・流行語大賞を受賞した神田淡平の「元祖激辛煎餅」など、いずれも東京が誇る魅力に溢れた逸品を取り揃えます。また、伝統工芸である「つまみ細工」の実演販売等も実施します。

会期中どなたでもご入場いただけますので、皆さまのご来場を心よりお待ちしております。