東京商工会議所（三村明夫会頭）は9月22日（木）、日本女子大学 キャリア支援課・生涯学習センター連携講座「歴史に学び、時代を駆ける」を開催し、日本女子大学の学生など93名が参加しました。

当日は、広瀬道明副会頭（東京ガス会長）が登壇し、渋沢栄一とガス事業の関係性や自身の会社人生における経験、これから社会へ出る学生に向けたメッセージなどをご講演いただきました。広瀬副会頭は「多様性を尊重しながらも、統一性のある企業でなければならない」「朝令暮改を恐れず臨機応変に取り組むことが重要だ」と述べました。

当所では引き続き、初代会頭を務めた渋沢栄一翁の精神を広く周知・啓発することを目的に、様々な事業を展開してまいります。

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