人材育成・キャリアプラン

ジョブローテーション

ジョブローテーション

入所後10年程度は『ジョブ・ローテーション』を基本とし、概ね3年を目安に、資質・適性・能力・本人の希望を踏まえ、経営支援部門・政策部門・事業部門・国際部門・総務・管理部門など、幅広い業務を経験していただきます。その後は、さらに業務実績・期待値・将来性も踏まえ、総合的に勘案し配置を行います。

等級制度

役割に応じた等級制度を設けています。各等級の役割を相応以上果たした際に、等級が上がる仕組みとなっています。新入職員(総合職)は8級から始まります。

人材育成

公的資格取得制度

業務遂行上、必要と思われる公的資格・検定試験等の取得について、受験料や対策講座の受講料補助、合格祝金を支給するものです。

対象資格・検定試験
  • 公認会計士
  • 中小企業診断士
  • 日商簿記検定試験
  • TOEIC
  • 税理士
  • 社会保険労務士
  • ビジネス実務法務検定試験他

様々な研修制度

職員のキャリアアップを促すため、各種研修制度を設けています。

対象資格・検定試験
  • 新入職員研修(1年目)

    今後のキャリアビジョンや、人生の捉え方など、ワークやアクティビティを交えながら学びます。

  • 若手職員研修(2~4年目)

    担当事業における課題・ニーズの発掘や主体的な行動の方法等について学びます。

  • 中堅職研修(5~6年目程度)

    責任を果たす役割やリーダーシップを発揮する方法等について学びます。

  • 指導職研修(7~12年目程度)

    組織の中核を担う役割や課題解決・後輩の指導等について学びます。

  • 管理職研修

    管理職として、事業・組織のマネジメントを行う立場の考え方や部下の指導・育成等について学びます。

部署別研修
業務の必要に応じて、各職員が外部研修などに参加できるよう、一定の範囲内で受講料を補助しています。
特別研修
中小企業大学校研修、経営指導員等研修、他