よくあるご質問

出身学部(経済学部・経済学部・商学部など)は問われますか?

経済・経営、ビジネスや社会問題に関心があれば、学部・学科は問いません。

配属希望はどの程度聞き入れてもらえますか?

配属希望を伝える方法として、『自己申告書』を提出する制度があります。職員は、所属部署への適性や今後の業務に関しての希望、キャリアプランなどを『自己申告書』として、毎年1回提出することになっています。この『自己申告書』が、人事異動検討の際の判断材料の1つとなります。

大学院生も受験できますか?

受験できます。学部卒・院卒による有利・不利はありません。

説明会など各種採用イベントに参加しないとエントリーはできないですか?

説明会などに参加していなくても、エントリーは可能です。会社説明会をはじめとする各種イベントでは、東商の活動や業務内容、職員の様子について詳しく説明していますので、エントリーを考えている方は是非積極的に参加いただけると嬉しいです。

東京都出身者のほうが有利ですか?

出身地による有利・不利はありません。地方出身の職員も多く在籍しています。

OB・OG訪問をするにはどうすればいいですか?

選考開始(エントリーシート募集開始)までに、以下担当宛にご連絡ください。
Email:saiyo@tokyo-cci.or.jp
TEL:03-3283-7541

プライベートでの職員同士の交流はありますか?

職員の交流を後押しする「職員交流補助金」制度もあり、スポーツや懇親会等を通して、年齢・階層を問わず、職員同士、活発に交流しています。また、他商工会議所職員との交流機会もあります。

勤務地に「海外」とありますが、海外勤務の可能性はありますか?

基本的には東京23区内での勤務となります。一定の経験を積んだ職員の中で、適性・希望等を考慮し、少数ですが、海外勤務の可能性があります。

他の会社や団体に出向などはありますか?

入所して若手のうちに出向することは現状、あまりありません。一定の経験を積んだ職員の中で、適性・希望等を考慮し、少数ですが、関係する会社・団体へ出向するケースはあります。

職場内の雰囲気や環境を教えてください。

「誰かの役に立ちたい」「人に寄り添いたい」という気持ちを持った職員が多いです。
また、若手の職員が積極的にチャレンジする姿勢を大切にしています。上司や先輩に対しても、自由闊達に意見や考えが言える雰囲気・環境があります。

結婚・出産しても仕事を続けられますか?育児休業はありますか?

もちろん続けられます。
東商では女性の育児休業の取得率はほぼ100%であり、男性についても、育児休業を取る職員が多くなってきています。性別に関係なく、ライフステージと仕事を両立し、長く東商で仕事をしていただくために、各種休暇制度や福利厚生の充実を図っています。

必要な資格はありますか?

入所にあたり必須の資格はありませんが、入所前・入所後に日商簿記検定試験やビジネス実務法務検定試験、中小企業診断士などを取得して、業務のために自己研鑽をしている職員が多くいます。
(※キャリアプラン・研修制度の「公的資格取得支援制度」をご参照ください)