北区 Kita-ku

foreigner's review

お好み焼きキャベツ

お好み焼き・もんじゃ焼き


店舗情報店舗情報

エリア 電話
赤羽 03-3903-0875
住所 営業時間
東京都北区赤羽1-67-54 火曜日~日曜日&祝日 
17:30~24:30(L.O.23:30)
アクセス 地図
JR赤羽駅
北改札を出て徒歩2分
A-4

先見があり、歴史があるお店

お好み焼きとは、小麦粉(お好み焼き粉)とキャベツや肉、海鮮と混ぜて、鉄板で焼き、ソース、鰹節、青のりを乗せて、小さく切って食べる料理です。お好み焼きは大阪や広島の名物ですが、東京でもお好み焼き専門店が増えてきています。そのなかでも、先駆者として30年前に開店したのが「お好み焼きキャベツ」です。当時、赤羽には存在しなかったお好み焼き専門店を開店し、さらに当時主流である関西式座席、すなわち畳の上に座り、店員が焼いたお好み焼きを食べるスタイルに従わず、椅子に座り、お客様が自らお好み焼きを焼いて食べるスタイルで開店しました。現在では既に当たり前となっていますが、当時椅子に座ってお好み焼きを食べるスタイルは珍しく、シェフ兼店長は非常に先見があります。店に入ると、椅子が並び、机を1つのブロックとし、昔ながらの赤電話など、歴史ある雰囲気が漂っています。

お好み焼きだけでなく、鉄板料理も高評価

当店のお好み焼きの評価が高い理由として、国産の食材の旨味を最大限を引き出したこと、具のボリュームと独自のソースが挙げられます。それができるのは、シェフがフレンチ料理店で積み上げた経験のおかげです。当店では、お好み焼きだけでなく、鉄板料理も高い評価を得ています。それもフレンチの経験で鉄板料理の修行を積んできたからできたのでしょう。さらに、料理の値段もそれほど高くないので、最適の価格で国産の食材、特に旬の食材を味わえること、そのコストパフォーマンスはネット上で多くの反響を集めています。

おしゃれかつ社交的なシェフ

フレンチレストラン出身の影響か、シェフは非常に個性的でおしゃれです。お客様との会話も楽しんでおり、日本人外国人関係なく、仲良くなっています。流暢な英語は操れないかもしれませんが、一度シェフと会話してみたら、必ず楽しい気分になれます。

作り方が分からなくても、自分の手で作れるお好み焼き

関西のお好み焼き専門店と異なり、関東のお好み焼き専門店では自分で焼くため、日本料理を食べるだけでなく、自ら体験することができます。作り方がわからなくても、お店には英語と中国語の作り方のマニュアルが置いてあるので、手順に従って作ることができます。万が一、自分で作ったお好み焼きが美味しくないと思ってしまった場合は、シェフに相談してください。お店が混んでいないときは、あなたのためにシェフが喜んで作ってくれます。
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