池袋労働基準監督署では、7月1日から7月7日にかけて実施される「全国安全週間」に伴う労働災害の減少に向けた活動について周知を行っています。

　全国安全週間は、産業界での自主的な労働災害防止活動を推進し、広く一般の安全意識高揚と安全活動の定着を図ることを目的に、厚生労働省が昭和3年から毎年提唱しているもので、今年度は7月1日から7月7日までを本週間、6月1日から6月30日までを準備期間として、「安全は、急がず焦らず怠らず」をスローガンに実施されます。
　これに伴い、池袋労働基準監督署より、労働災害の減少に向けた安全意識の高揚と安全活動定着についてご案内がありましたので、お知らせいたします。ぜひ下記事項にご留意のうえ、積極的に安全衛生管理に取り組んでいただきますようお願いいたします。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　記
（１）全国安全週間準備期間においては「高齢者労働者の安全と健康確保のためのガイドライン」等を活用して、労働災害防止のための総点検の実施を行うこと。
（２）安全大会等においての経営トップによる安全への所信表明を通じた関係者の意思の統一及び安全意識の高揚を図ること。
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詳細は、下記添付資料をご覧ください。

本事業に関するお問合せは、下記までお願いいたします。
＜お問合せ先＞
池袋労働基準監督署　安全衛生課　TEL：03-3971-1258