東商 地域の宝ネット 旅行者が東京を訪れた際に、東京独自の価値を体験するには、まずは「東京の日常」を知ることです。これら日常に根差した人・モノ・コト・街の魅力を「地域の宝」として捉え、地域密着の東京商工会議所ならではの視点でご紹介いたします。

自由学園 明日館

歴史遺産・文化・芸術

  • 自由学園明日館 外観

    自由学園明日館 外観

  • 自由学園明日館 ラウンジホール

    自由学園明日館 ラウンジホール

自由学園明日館(みょうにちかん)は、1921(大正10)年、羽仁吉一・もと子夫妻が創立した自由学園の校舎として、近代建築の巨匠フランク・ロイド・ライト氏の設計により建設されました。校舎として利用された後、学校機能を1934(昭和9)年に南沢(東久留米市)に移し、その建物は、主に卒業生の事業活動の場として利用されてきました。
 
 1997(平成9)年5月には、歴史的、芸術的価値が評価され、国の重要文化財指定を受けています。
震災や空襲の被害からは免れましたが、老朽化により1999(平成11)年から2001(平成13)年9月まで保存修理工事が行われ、同年11月に再開業いたしました。

 現在では、館内を見学することができ、幾何学模様の窓枠が象徴的なホールをはじめ、食堂や教室などライト氏設計の空間を存分に楽しむことができます。「ライト・ミニ・ミュージアム」では、ライト氏の建築哲学について、自由学園の設計や羽仁夫妻とのエピソードを通じて紹介されています。
また、館内の教室や食堂は、セミナーや懇親会、コンサートなどのために貸し出しをしているほか、その美しい建物や前庭、遠藤新氏設計の講堂において「明日館ウェディング」として挙式・披露宴に利用することができます。
*見学の際は、見学可能時間などをご確認の上、お越しください。

ご案内

補足情報 定期的に「公開講座」も開催されています。
住所 東京都豊島区西池袋2-31-3
交通アクセス JR池袋駅メトロポリタン口より徒歩5分
JR目白駅より徒歩7分
電話 03(3971)7535
Webサイト https://jiyu.jp/