東商 地域の宝ネット 旅行者が東京を訪れた際に、東京独自の価値を体験するには、まずは「東京の日常」を知ることです。これら日常に根差した人・モノ・コト・街の魅力を「地域の宝」として捉え、地域密着の東京商工会議所ならではの視点でご紹介いたします。

江戸時代の大名庭園の面影を残す戸越公園

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  • 池を中心とした回遊式庭園

    池を中心とした回遊式庭園

  • 薬医門(正門)

    薬医門(正門)

  • 庭園内には滝も整備

    庭園内には滝も整備

当地一帯は、江戸時代初期に、肥後国(熊本)藩主細川利重が下屋敷として拝領し、数寄屋造りの御殿や回遊式庭園などからなる屋敷地として整備されました。その後、松江藩松平氏、伊予松山藩松平氏等の手に渡り、明治維新後の1890年に三井家の所有となりました。1932年に三井家が荏原郡荏原町(現在の品川区)に庭園部分を寄付し、1935年に戸越公園として開園しました。池を中心に渓谷や滝などを配置する回遊式庭園で、薬医門(正門)、冠木門(東門)等、大名庭園の面影を残しています。また、公園内にはウメ、サクラ、ツツジ、キンモクセイ、マツ、イチョウなどが植栽され、四季折々の花木を楽しむことができます。

ご案内

住所 品川区豊町2-1-30
交通アクセス 東急大井町線戸越公園駅、下神明駅から各徒歩約7分
Webサイト https://www.city.shinagawa.tokyo.jp/PC/shisetsu/shisetsu-bunka/shisetsu-bunka-kouen/hpg000000343.html