平成12年度 中堅・中小企業新入社員の意識調査結果


調査の概要

 
・調査対象: 東京商工会議所が開催した新入社員研修を受講した中堅・中小企業311社の新入社員749名
・調査期間: 平成12年4月4日~12日
・有効回答: 男性460名・女性264名
  計 724名(有効回答率96.7%)



  ( )は「%」
対象企業311社の内訳   回答新入社員の学歴分布
業種別 資本金別 学歴 男性 女性
建設業 34社(10.9) 1千万円以下 82社(26.4) 大学院卒 24人(5.2) 7人(2.7) 31人(4.3)
不動産 4社(1.3) 3千万円以下 84社(27.0) 大学卒 266人(57.8) 123人(46.6) 389人(53.7)
製造業 77社(24.8) 5千万円以下 43社(13.8) 短大卒 4人(0.9) 59人(22.3) 63人(8.7)
運輸・通信業 11社(3.5) 1億円以下 44社(14.1) 専門学校卒 91人(19.8) 30人(11.4) 121人(16.7)
卸・小売業 94社(30.2) 5億円以下 37社(11.9) 高専卒 5人(1.1) 4人(1.5) 9人(1.2)
サービス業 76社(24.4) 5億円超 13社(4.2) 高校卒 68人(14.8) 41人(15.5) 109人(15.1)
金融業 3社(1.0) その他 8社(2.6) その他 2人(0.4) 0人(0.0) 2人(0.3)
その他 12社(3.9)     460人(100) 264人(100) 724人(100)
311社(100) 311社(100)
アンケート調査結果概要
1.就職観・仕事観(設問事項=4)
 (問1) 入社した会社を選んだ理由
   
  • 入社理由では、昨年と同様、「自分の能力・個性が活かせそう」(54.7%)、「技術・技能が身につけられる」(40.9%)が最も多い。これに「安定性」(27.9%)、「将来性」(27.2%)が続いている。「会社に入ればもはや安泰」と言われた時代は 終焉を迎え、ここ数年は企業依存型から個人自立型へと会社に対する考え方が徐々にシフトしてきている姿が伺える。
 (問2)今の会社でいつまで働きたいか
   
  • 全体では約4割が「考えていない」としながらも、「チャンスがあれば転職」(20.6%)、「将来は独立」(10.5%)と、依然として転職・独立を望む人が約3割いる。その一方で、「定年まで」(18.5%)が昨年より4.4ポイント上回っている。
  • 仕事を続けるかどうかという観点ででみると、特に女性では、「時期を見て退職」(16.7%)と考える人が昨年より4.5ポイント減少している。
 (問3)希望する賃金体系
   
  • 「能力主義型賃金体系」が68.8%と圧倒的に多く、「年功序列型賃金体系」(30.7%)を大きく上回った。実績主義型賃金制度の導入が進められているなかで、新入社員も実績・成果が賃金へと反映される賃金体系を望んでいる。
  • 男女別にみると、男性では、「能力賃金」(73.9%)、「年功賃金」(25.7%)に対し、女性では、「能力賃金」(59.8%)・「年功賃金」(39.4%)。均等法が改正されたにもかかわらず、昨年と比べ、「能力賃金」を望む人は2.2ポイント減少し、逆に「年功賃金」を望む人は2.3ポイント増加している。また、女性の中で、唯一大卒が「能力賃金」で66.7%と高い数値を示しているものの、大卒男子の75.4%に比べるとその割合は少ない。
  • 学歴別に見ると、昨年と同様、短大卒や高卒で「能力賃金」と「年功賃金」の双方の回答が拮抗。特に能力主義を望む声が強い大学卒(72.7%) との違いが顕著になっている他、昨年6割台であった専門学校卒や高専卒も今年は7割台に達している。
 (問4)目指す社員像のタイプ
   
  • 全体では、「様々な分野で活躍できるタイプ」(29.4%)、、「人間関係を大事にするタイプ」(28.6%)、「専門分野に秀でたタイプ」(27.9%)、の順で多い。昨年トップであった「人間関係を大事にする」は3.6ポイント減少し、ゼネラリストやスペシャリストという自己のキャリアにこだわる人や職場の人間関係を重視する人それぞれが拮抗してきている。
  • 男女別にみると、男性では、「スペシャリストタイプ」が30.5%と最も多く、次いで「ゼネラリスト」(29.6%)。昨年トップであった「人間関係重視タイプ」(27.2%)は6.3ポイント減少している。これに対して、女性では、昨年と同様、「人間関係重視」(31.1%)が最も多く、次いで「ゼネラリスト」(29.2%)、「スペシャリスト」(23.1%)の順となった。社員の選別化が厳しくなるに伴い、自己のキャリア志向を強める男性と、人間関係を重視する女性との違いが浮き彫りになっている。
  • 学歴別にみると、高卒では、「人間関係重視」(37.6%)が最も多く、逆に、大卒になると、「ゼネラリスト」(30.4%)、「スペシャリスト」(30.4%)が多く、高学歴に伴い、よりキャリア志向が強くなっている。
2.就職活動について(設問事項=4問)
 (問5)会社選択で役に立った情報源
   
  • 会社選択にあたり役に立った情報源は、多い順に「学校の就職部」(55.4%)、「インターネット」(47.2%)、「就職情報誌」(43.0%) 、「合同会社説明会等」(34.8%) 、の順。
  • 「インターネット」は、昨年より24.3ポイントと大きく増加。特に大卒では、6割以上(64.7%)がインターネットを活用し、就職活動の様相が大きく変化してきている。
 (問6)就職活動で苦労したこと
   
  • 3年連続で「採用枠が少なく競争が厳しかった」(69.5%)が最も多く、その割合は年々高くなっており、景気低迷が長引くなかで、採用枠減少が就職戦線の厳しさに拍車をかけている。これに次いで多いのは、順に「内定が遅く活動期間が長かった」(42.4%)、「学歴の壁を感じた」(36.0%)
  • 特に男性では、「採用枠が少なく競争が激しかった」が67.8%と、昨年より10ポイント増え、女性(72.3%)ともども更に厳しい就職状況を浮き彫りにしている。
  • 学歴別でみると、短大卒で「採用枠が少なく、競争が激しかった」、「学歴の壁を感じた」は、それぞれ81.0%、50.8%と最も多く、就職活動における苦戦ぶりが明らかになっている。
 (問7)就職活動中、訪問した企業数
   
  • 全体の48.6%が5社以下で、学歴別では、大卒の39.6%が20社以上。
    平均訪問社数 11.2社(H11:10.0社/H10:8.1社)
 (問8)内定がでた時期
   
  • 昨年と同様、「昨年7~12月」(55.8%)と答えた人が最も多いものの、「昨年4~6月」は22.2%と昨年より6ポイント上回り、内定の早まりをみせている。また、年明け内定も前回より若干減少し、短期化傾向にある。
  • 男女別にみると、全般的に女性のほうが内定の出る時期が遅く、特に短大卒の3割近くが年明け以降の内定となっており、女性にとっては、昨年より更に厳しい就職状況を露呈している。
3.理想の上司像(設問事項=2問)
 (問9)理想の上司像
   
  • 「人間関係を重視する人」(59.0%)、「仕事をよく指導してくれる人」(55.7%)、「業績を正当に評価してくれる人」(42.4%)の順で、【問11「仕事・職場における不安」】にもあるように、良好な人間関係を築き、仕事に対する不安を取り除いてくれるような上司を理想としている。
 (問10) 理想の上司像(有名人に例えると)
   
  • 《総合》
    1. 北野 武 41人   5. 野村 克也 13人
    2. 長嶋 茂雄 36人   5. 石原 慎太郎 16人
    3. 所ジョージ 27人   (特になし) 60人
    4. 星野 仙一 14人      
     
    《男性回答》     《女性回答》  
    1. 北野 武 31人   1. 長嶋 茂雄 12人
    2. 長嶋 茂雄 22人   2. 所 ジョージ 10人
    3. 所 ジョージ 17人   3. 北野 武 10人
    4. 野村 克也 13人   4. 長塚 京三 5人
    5. 石原 慎太郎  他 10人   5. 明石家 さんま 4人
4.その他(設問事項=3問)
 (問11)仕事・職場生活に対する不安
   
  • 「仕事がうまくできるかどうか」(55.9%)、「上司や先輩・人間関係」(26.4%)で8割を占め、「仕事」と「人間関係」に対する不安が顕著になっている。
 (問12)今、早急に対策を図るべきだと思うこと
   
  • 「景気回復」(53.9%)、「環境問題」(46.1%)、「老後の不安」(34.7%)の順で、長引く景気の低迷が就職活動にも大きな影響をもたらしたこともあり、早期の景気回復を求める声が最も多かった。
 (問13)あなたが就職しようと思った理由(フリーアンサー)
   
  • 超就職氷河期といわれ、就職難が続く中で、長引く不況を身にしみて実感しているせいか、「生活の安定」「自立」に関する理由が最も多かった。
  • 就職の位置付けを「収入を得るための生活の基盤」と捉える一方で、「自己の個性や能力を活かし伸ばすところ」、「夢の実現」や「可能性へのチャレンジ」など「自己実現の場」としてとらえている。
  • また、「親に苦労をかけたくない」「親を楽にしてあげたい」という「親への恩返し」を理由とするやさしさを持っている。



【アンケート集計結果】

問1 入社した会社を選んだ理由は何ですか(MA)
( )内は「%」
 



























































今年度 396
(54.7)
143
(19.8)
197
(27.2)
202
(27.9)
58
(8.0)
17
(2.3)
159
(22.0)
152
(21.0)
男性 267
(58.0)
91
(19.8)
134
(29.1)
136
(29.6)
25
(5.4)
8
(1.7)
93
(20.2)
99
(21.5)
女性 129
(48.9)
52
(19.7)
63
(23.9)
66
(25.0)
33
(12.5)
9
(3.4)
66
(25.0)
53
(20.1)
平成11年度 423
(52.2)
165
(20.3)
206
(25.4)
194
(23.9)
46
(5.7)
32
(3.9)
177
(21.8)
166
(20.5)
男性 260
(53.1)
102
(20.8)
138
(28.2)
107
(21.8)
26
(5.3)
23
(4.7)
110
(22.4)
90
(18.4)
女性 163
(50.8)
63
(19.6)
68
(21.2)
87
(27.1)
20
(6.2)
9
(2.8)
67
(20.9)
76
(23.7)
平成10年度 (51.9) (20.6) (32.5) (33.7) (7.1) (7.1) (25.0) (18.0)
 


便

















































今年度 179
(24.7)
296
(40.9)
78
(10.8)
133
(18.4)
73
(10.1)
49
(6.8)
1
(0.1)
男性 92
(20.0)
227
(49.3)
41
(8.9)
73
(15.9)
49
(10.7)
24
(5.2)
0
(0)
女性 87
(33.0)
69
(26.1)
37
(14.0)
60
(22.7)
24
(9.1)
25
(9.5)
1
(0.4)
平成11年度 217
(26.8)
292
(36.0)
95
(11.7)
171
(21.1)
101
(12.5)
64
(7.9)
1
(0.1)
男性 103
(21.0)
98
(40.4)
62
(12.7)
93
(19.0)
71
(14.5)
31
(6.3)
1
(0.2)
女性 114
(35.5)
94
(29.3)
33
(10.3)
78
(24.3)
30
(9.3)
33
(10.3)
0
(0)
平成10年度 (28.7) --- (14.7) (20.7) (5.7) (11.2) (0.3)



問2 今の会社でいつまで働きたいと思いますか(SA)
( )内は「%」
 




















退













今年度 134
(18.5)
149
(20.6)
76
(10.5)
66
(9.1)
280
(38.7)
19
(2.6)
0
(0.0)
男性 108
(23.5)
96
(20.9)
57
(12.4)
22
(4.8)
169
(36.7)
8
(1.7)
0
(0.0)
女性 26
(9.8)
53
(20.1)
19
(7.2)
44
(16.7)
111
(42.0)
11
(4.2)
0
(0.0)
平成11年度 114
(14.1)
173
(21.3)
91
(11.2)
95
(11.7)
321
(39.6)
15
(1.8)
2
(0.2)
男性 92
(18.8)
109
(22.2)
75
(15.3)
27
(5.5)
180
(36.7)
6
(1.2)
1
(0.2)
女性 22
(6.9)
64
(19.9)
16
(5.0)
68
(21.2)
141
(43.9)
9
(2.8)
1
(0.3)
平成10年度 (14.8) (16.6) (9.5) (12.6) (43.9) (2.4)  (0.2)
男性 (21.1) (16.4) (12.7) (5.6) (42.8) (1.4) (0.0)
女性 (5.7) (17.0) (4.7) (22.9) (45.5) (3.8) (0.4)



問3 どちらの賃金体系を望みますか(SA)
( )内は「%」
  年功序列型賃金体系 能力主義型賃金体系 不明
今年度 222
(30.7)
498
(68.8)
4
(0.6)
男性 118
(25.7)
340
(73.9)
2
(0.4)
女性 104
(39.4)
158
(59.8)
2
(0.8)
大学院卒 (16.1) (80.6) (3.2)
大学卒 (27.0) (72.5) (0.5)
短大卒 (42.9) (57.1) (0.0)
専門卒 (26.4) (73.6) (0.0)
高専卒 (22.2) (77.8) (0.0)
高卒 (46.8) (52.3) (0.9)
その他 (0..0) (100.0) (0.0)
平成11年度 (29.6) (69.7) (0.7)
平成10年度 (31.8) (67.7) (0.5)

 

  年功序列型
賃金体系
能力主義型
賃金体系
不明
男性 118
(25.7)
340
(73.9)
2
(0.4)
  大学院卒 (20.8) (75.0) (4.2)
大学卒 (24.4) (75.2) (0.4)
短大卒 (0.0) (100.0) (0.0)
専門学校卒 (22.0) (78.0) (0.0)
高専卒 (0.0) (100.0) (0.0)
高卒 (41.2) (58.8) (0.0)
その他 (0.0) (100.0) (0.0)
女性 104
(39.4)
158
(59.8)
2
(0.8)
  大学院卒 (0.0) (100.0) (0.0)
大学卒 (32.5) (66.7) (0.8)
短大卒 (45.8) (54.2) (0.0)
専門学校卒 (40.0) (60.0) (0.0)
高専卒 (50.0) (50.0) (0.0)
高卒 (56.1) (41.5) (2.4)
その他 (0.0) (0.0) (0.0)



問4 目指す社員像はどのようなタイプですか(SA)
( )内は「%」
 



















































今年度 213
(29.4)
202
(27.9)
94
(13.0)
207
(28.6)
6
(0.8)
2
(0.3)
男性 136
(29.6)
141
(30.7)
54
(11.7)
125
(27.2)
3
(0.7)
1
(0.2)
  大学院卒 (20.8) (62.5) (4.2) (12.5) (0.0) (0.0)
大学卒 (29.7) (29.7) (11.7) (27.4) (1.1) (0.4)
短大卒 (75.0) (0.0) (0.0) (25.0) (0.0) (0.0)
専門卒 (29.7) (30.8) (13.2) (26.4) (0.0) (0.0)
高専卒 (60.0) (20.0) (20.0) (0.0) (0.0) (0.0)
高卒 (26.5) (25.0) (13.2) (35.3) (0.0) (0.0)
その他 (50.0) (50.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0)
女性 77
(29.2)
61
(23.1)
40
(15.2)
82
(31.1)
3
(1.1)
1
(0.4)
  大学院卒 (28.6) (42.9) (14.3) (14.3) (0.0) (0.0)
大学卒 (32.5) (31.7) (8.1) (25.2) (1.6) (0.8)
短大卒 (20.3) (15.3) (25.4) (37.3) (1.7) (0.0)
専門卒 (30.0) (26.7) (13.3) (30.0) (0.0) (0.0)
高専卒 (25.0) (0.0) (25.0) (50.0) (0.0) (0.0)
高卒 (31.7) (4.9) (22.0) (41.5) (0.0) (0.0)
その他 (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0)
平成11年度 (28.7) (29.2) (10.5) (32.2) (1.0) (0.1)
男性 (28.6) (30.0) (6.7) (33.5) (1.2) (0.0)
女性 (29.0) (23.7) (16.2) (30.2) (0.6) (0.3)
平成10年度 (27.3) (31.6) (13.7) (26.3) (0.9) (0.2)
男性 (28.1) (33.3) (9.8) (27.3) (1.1) (0.4)
女性 (26.2) (29.2) (19.3) (24.8) (0.5) (0.0)



問5 会社選択にあたり、役に立った情報源は何ですか(MA)
( )内は「%」
 
























今年度 246
(34.0)
394
(54.4)
179
(24.7)
94
(13.0)
63
(8.7)
311
(43.0)
大学院卒 (51.6) (32.3) (16.1) (22.6) (6.5) (51.6)
大学卒 (14.9) (46.3) (23.7) (9.0) (3.9) (53.7)
短大卒 (25.4) (68.3) (17.5) (15.9) (6.3) (47.6)
専門卒 (61.2) (71.9) (26.4) (8.3) (9.9) (21.5)
高専卒 (55.6) (55.6) (77.8) (22.2) (0.0) (11.1)
高卒 (70.6) (63.3) (29.4) (27.5) (26.6) (24.8)
その他 (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (50.0) (100.0)
平成11年度 (35.9) (55.0) (30.8) (15.4) (10.6) (50.6)
平成10年度 (33.5) (57.9) (29.4) (14.0) (10.4) (53.7)
 












|













今年度 80
(11.0)
252
(34.8)
342
(47.2)
44
(6.1)
4
(0.6)
大学院卒 (12.9) (3.2) (58.1) (9.7) (3.2)
大学卒 (12.9) (44.5) (64.5) (6.2) (0.5)
短大卒 (9.5) (42.9) (44.4) (6..3) (0.0)
専門卒 (9.9) (34.7) (25.6) (5.0) (0.0)
高専卒 (0.0) (22.2) (33.3) (0.0) (0.0)
高卒 (7.3) (6.4) (8.3) (6.4) (0.9)
その他 (0.0) (0.0) (100.0) (0.0) (0.0)
平成11年度 (11.5) (29.6) (22.9) (6.5) (0.0)
平成10年度 (17.8) (32.1) (12.0) (8.9) (0.7)



問6 就職活動で苦労したことは何ですか(MA)
( )内は「%」
 

































|















































今年度 63
(8.7)
210
(29.0)
200
(27.6)
503
(69.5)
307
(42.4)
261
(6.0)
151
(20.9)
58
(8.0)
男性 48
(10.4)
120
(26.1)
130
(28.3)
312
(67.8)
196
(42.6)
176
(38.3)
86
(18.7)
40
(8.7)
女性 15
(5.7)
90
(34.1)
70
(26.5)
191
(72.3)
111
(42.0)
85
(32.2)
65
(24.6)
18
(6.8)
大学院卒 (9.7) (22.6) (38.7) (77.4) (51.6) (35.5) (35.5) (3.2)
大学卒 (8.0) (33.4) (31.6) (76.3) (46.3) (28.8) (18.5) (6.4)
短大卒 (4.8) (42.9) (20.6) (81.0) (41.3) (50.8) (19.0) (3.2)
専門卒 (9.1) (27.3) (20.7) (58.7) (35.5) (41.3) (23.1) (9.1)
高専卒 (11.1) (22.2) (22.2) (66.7) (44.4) (88.9) (11.1) (0.0)
高卒 (12.8) (10.1) (22.9) (49.5) (34.9) (43.1) (23.9) (17.4)
その他 (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (50.0) (50.0) (0.0)
平成11年度 65
(8.0)
227
(28.0)
186
(22.9)
504
(62.1)
302
(37.2)
241
(29.7)
191
(23.6)
93
(11.5)
男性 43
(8.8)
113
(23.1)
129
(26.3)
283
(57.8)
189
(38.6)
147
(30.0)
121
(24.7)
60
(12.2)
女性 22
(6.9)
114
(35.5)
57
(17.8)
221
(68.8)
113
(35.2)
94
(29.3)
70
(21.8)
33
(10.3)
大学院卒 (6.5) (22.6) (32.3) (48.4) (19.4) (16.1) (32.3) (22.6)
大学卒 (6.7) (37.7) (24.3) (71.5) (43.9) (27.0) (27.0) (6.5)
短大卒 (11.1) (38.1) (19.0) (73.0) (41.3) (33.3) (15.9) (6.3)
専門卒 (12.8) (23.4) (25.5) (63.1) (34.8) (41.1) (17.0) (7.1)
高専卒 (12.5) (12.5) (37.5) (25.0) (12.5) (37.5) (25.0) (25.0)
高卒 (5.9) (5.2) (16.3) (39.9) (27.5) (28.1) (20.9) (26.8)
その他 (8.3) (16.7) (16.7) (25.0) (8.3) (16.7) (33.3) (25.0)
平成10年度 (6.6) (34.6) (25.7) (48.8) (22.5) (27.1) (13.7) (9.2)



問7 就職活動中、訪問した会社数(SA)
( )内は「%」
  0~5社 6~9社 10~19社 20~29社 30~49社 50社以上 不明・
無回答
今年度 352
(48.6)
55
(7.6)
121
(16.7)
86
(11.9)
71
(9.8)
16
(2.2)
23
(3.2)
大学院卒 (45.2) (6.5) (22.6) (9.7) (12.9) (0.0) (3.2)
大学卒 (29.3) (7.5) (20.1) (20.6) (14.9) (4.1) (3.6)
短大卒 (50.8) (12.7) (22.2) (4.8) (7.9) (0.0) (1.6)
専門卒 (65.3) (11.6) (18.2) (0.0) (3.3) (0.0) (1.7)
高専卒 (100.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0)
高卒 (93.6) (1.8) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (4.6)
その他 (100.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0)
平成11年度 415
(51.2)
54
(6.7)
126
(15.5)
100
(12.3)
46
(5.7)
17
(2.1)
53
(6.5)
大学院卒 (51.6) (6.5) (29.0) (3.2) (3.2) (0.0) (6.5)
大学卒 (32.8) (8.2) (20.1) (20.6) (10.4) (4.2) (3.7)
短大卒 (47.6) (11.1) (23.8) (11.1) (1.6) (0.0) (4.8)
専門卒 (66.0) (7.8) (12.8) (6.4) (1.4) (0.0) (5.7)
高専卒 (87.5) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (12.5)
高卒 (86.3) (0.7) (1.3) (0.0) (0.0) (0.0) (11.8)
その他 (41.7) (0.0) (8.3) (0.0) (0.0) (0.0) (50.0)
平均訪問数 今年度 11.2社
         11年度 10.0社
         10年度  8.1社



問8 いつごろ内定がでましたか(SA)
( )内は「%」
  昨年3月以前 昨年4~6月 昨年7~12月 本年1月以降 不明・無回答
今年度 21
(2.9)
161
(22.2)
404
(55.8)
119
(16.4)
19
(2.6)
男性 15
(3.3)
108
(23.5)
266
(57.8)
58
(12.6)
13
(2.8)
  大学院卒 (0.0) (29.2) (62.5) (8.3) (0.0)
大学卒 (2.6) (29.3) (54.9) (11.3) (1.9)
短大卒 (0.0) (25.0) (50.0) (25.0) (0.0)
専門卒 (2.2) (22.0) (59.3) (14.3) (2.2)
高専卒 (0.0) (40.0) (40.0) (20.0) (0.0)
高卒 (8.8) (0.0) (67.6) (14.7) (8.8)
その他 (0.0) (0.0) (50.0) (50.0) (0.0)
女性 6
(2.3)
53
(20.1)
138
(52.3)
61
(23.1)
6
(2.3)
  大学院卒 (0.0) (57.1) (42.9) (0.0) (0.0)
大学卒 (1.6) (28.5) (43.9) (22.8) (3.3)
短大卒 (1.7) (15.3) (54.2) (28.8) (0.0)
専門卒 (6.7) (13.3) (53.3) (26.7) (0.0)
高専卒 (0.0) (25.0) (75.0) (0.0) (0.0)
高卒 (2.4) (0.0) (73.2) (19.5) (4.9)
その他 (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0)
平成11年度 (4.3) (16.2) (55.4) (17.5) (6.7)
男性 (5.1) (14.9) (55.3) (17.1) (7.6)
女性 (3.1) (18.1) (55.5) (18.1) (5.3)
平成10年度 (5.0) (11.3) (64.9) (16.1) (2.7)



問9 理想の上司像(MA)
( )内は「%」
 













































































今年度 427
(59.0)
285
(39.4)
403
(55.7)
113
(15.6)
307
(42.4)
302
(41.7)
283
(39.1)
9
(1.2)
6
(0.8)
男性 277
(60.2)
187
(40.7)
250
(54.3)
69
(15.0)
185
(40.2)
194
(42.2)
182
(39.6)
6
(1.3)
5
(1.1)
女性 150
(56.8)
98
(37.1)
153
(58.0)
44
(16.7)
122
(46.2)
108
(40.9)
101
(38.3)
3
(1.1)
1
(0.4)
平成11年度 (54.9) (37.4) (55.5) (17.9) (43.4) (37.0) (40.1) (2.3) (2.1)
男性 (56.9) (36.7) (53.7) (19.6) (41.4) (36.7) (40.4) (1.2) (2.7)
女性 (51.7) (38.3) (58.3) (15.3) (46.4) (37.4) (39.6) (4.0) (1.2)
平成10年度 (57.6) (36.4) (61.0) (20.3) (43.2) (42.4) (33.2) (1.8) (0.1)
男性 (57.4) (37.6) (57.7) (23.2) (42.9) (40.7) (34.6) (1.9) (0.2)
女性 (57.8) (34.7) (65.8) (16.0) (43.6) (45.0) (31.1) (1.7) (0.0)



問11 あなたにとって仕事・職場生活に対する不安は何ですか(SA)
( )内は「%」
 









































































今年度 405
(55.9)
191
(26.4)
59
(8.1)
27
(3.7)
14
(1.9)
22
(3.0)
6
(0.8)
男性 253
(55.0)
113
(4.6)
38
(8.3)
23
(5.0)
11
(2.4)
17
(3.7)
5
(1.1)
女性 152
(57.6)
78
(29.5)
21
(8.0)
4
(1.5)
3
(1.1)
5
(1.9)
1
(0.4)
大学院卒 (51.6) (32.3) (3.2) (3.2) (3.2) (6.5) (0.0)
大学卒 (57.1) (24.9) (7.7) (5.4) (1.3) (2.8) (0.8)
短大卒 (63.5) (25.4) (7.9) (0.0) (0.0) (3.2) (0.0)
専門学校卒 (50.4) (23.1) (14.9) (2.5) (4.1) (3.3) (1.7)
高専卒 (66.7) (33.3) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0) (0.0)
高卒 (54.1) (33.9) (4.6) (1.8) (2.8) (1.8) (0.9)
その他 (50.0) (0.0) (0.0) (0..0) (0.0) (50.0) (0.0)



問12 今、早急に対策を図るべきだと思うこと(MA)
( )内は「%」
 



























今年度 390
(53.9)
127
(17.5)
334
(46.1)
251
(34.7)
154
(21.3)
105
(14.5)
205
(28.3)
男性 256
(55.7)
92
(20.0)
229
(49.8)
147
(32.0)
92
(20.0)
81
(17.6)
112
(24.3)
女性 134
(50.8)
35
(13.3)
105
(39.8)
104
(39.4)
62
(23.5)
24
(9.1)
93
(35.2)
 























今年度 60
(8.3)
46
(6.4)
209
(28.9)
230
(31.8)
8
(1.1)
9
(1.2)
男性 32
(7.0)
34
(7.4)
129
(28.0)
143
(31.1)
7
(1.5)
5
(1.1)
女性 28
(10.6)
12
(4.5)
80
(30.3)
87
(33.0)
1
(0.4)
4
(1.5)