「東商10の挑戦」について「東商10の挑戦」について

「企業の繁栄」への挑戦

挑戦1

多様な人材を
企業へつなぐ
  • 柔軟な働き方の導入、多様な人材の活躍、外国人材の受け入れ促進
  • 多様な人材(若者、女性、高齢者等)の学び直しの機会提供、高度人材(Ai・IoT人材等)の育成
  • 人材と企業のマッチング(採用・情報発信・学生へのキャリア教育)
  • 健康経営(従業員等の健康管理を戦略的に実行する経営)の推進

挑戦2

生産性向上を
経営の変革へつなぐ
  • 中小企業のIoT導入による業務効率化・付加価値向上等の攻めのIoT投資への支援
  • デジタルイノベーション(Ai・IoT)に対応した支援体制の強化(専門家の活用、支援人材の育成)

挑戦3

価値ある事業を
次世代へつなぐ
  • 中小企業の事業承継、および持続的な成長支援
  • 日本の伝統・文化を支える技術・技能の伝承
  • 創業の喚起・人材育成、創業環境の整備等による新たな雇用創出、ビジネスモデル、革新等に繋がる創業の促進

挑戦4

中小企業と
世界をつなぐ
  • 中小企業の海外展開のインフラとして、広域経済連携協定、二国間経済連
    携協定等の推進
  • 関係機関との連携による中小企業の直接投資、輸出入等の海外展開支援
  • 地域・中小企業のインバウンド需要獲得(多言語対応、マーケティング、決済システム導入支援等)

「首都・東京の発展」
への挑戦

挑戦5

2020年大会の
成功と東京の
都市力向上をつなぐ
  • 2020年オリンピック・パラリンピック大会の成功を契機に地域と企業のレガシーを形成
  • 経済面の成長に加え、先端分野の教育力の強化、防災をはじめとする安全安心なまちづくり等によるハード・ソフト両面からの東京の都市力向上
  • 東京の魅力を世界に発信し、東京への投資を促進

挑戦6

東京の活力を
地方創生につなぐ
  • 商工会議所ネットワークを活用し、東京と地方、および地方間の連携を中心となって進め、東京と地方が共に栄える真の地方創生を実現

「わが国経済社会の発展」
への挑戦

挑戦7

社会課題解決を
豊かな未来につなぐ
  • 雇用、財政・社会保障等の社会システム変革の推進
  • ダイバーシティの推進による多様性のある社会の実現
  • リーダーシップを発揮し、関係機関との連携や政策提言を通じての社会 課題解決(Society 5.0、SDGsへの取り組み)
  • 企業の社会課題解決への取り組み支援(環境経営の推進 等)

挑戦8

イノベーションを
社会の活力へつなぐ
  • イノベーションや成長を阻害する規制の撤廃・緩和
  • オープンイノベーションなど、企業間や産学官連携支援の推進
  • 日本経済の活力である中小企業のイノベーション創出に向けて、AI、IoT、ビッグデータなどイノベーションに繋がるデジタルテクノロジーの導入支援

「東京商工会議所の変革」
への挑戦

挑戦9

一体感ある
強い組織をつくる
  • 会員純増の継続。特に、新たな成長分野(業種・業態)企業の取り込み
  • 会員の参画機会の創出、会員同士のつながりの促進、会員一体となった 活動を通じた団結力・帰属意識の向上
  • 本支部連携強化による現場主義・双方向主義の徹底
  • 国内外の関係機関とのネットワーク強化
  • 職員の働き方改革、生産性向上、多様なキャリアモデルの検討・推進

挑戦10

次代を拓く
政策・事業をつくる
  • 政策力の強化
  • 国、東京都・区等との強固な連携構築
  • ニーズの変化にあわせた事業の再構築
  • 東商の強み・イメージを明確にした見える化・ブランド構築、情報発信力の強化(新ビルを活用したPR、特に若い世代に向けた発信)
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