(3) No. and date of Invoice(典拠インボイスの番号と日付)


①典拠インボイスのインボイス番号と日付を記載してください。

※日付は西暦、月、日が特定できるように記載してください。「'10/01/04」や「05/06/2010」といった記載は認められません。

 「January 1, 2010」や「JAN. 1, 2010」のように、月名は英文字で西暦は4桁数字で表記してください。


②典拠インボイスの日付は、原産地証明書の「9.Declaration by the Exporter」欄の申請日付と同日か、それ以前であることが必要です。


③「Buyer」、「Consignee」、「船積み事項(船名・船積み日)」がすべて同じであれば、複数の典拠インボイスをまとめて1件の原産地証明書として申請することができます。
この場合は、全ての典拠インボイス番号と日付を漏れなく記載してください。
例えば、典拠インボイス番号が「A-101」、「A-102」、「A-103」の3つの場合に、共通する「A-」の部分を省略して、「A-101/102/103」と記載することはできません。


※典拠インボイスに番号を付していない場合には、典拠インボイスにも原産地証明書にも「NIL」と記載してください。
この場合、典拠インボイス、原産地証明書ともにインボイスの日付の記載は必要です。


※典拠インボイス上の番号と日付を原産地証明書に記載しない場合は、典拠資料として荷為替信用状(L/C)全文やBuyerからの指示書の写し(フォト・コピー)を添付して申請してください。また、この場合は、この欄を斜線一本で抹消してください。

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