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【2002年11月25日(月)】
追加融資や条件緩和で相談
中小企業対象に金融相談会開く
相談員から中小企業の厳しい実態を聞く山口会頭(右)
 東京商工会議所と東京都商工会議所連合会は11月7日、中小企業経営者を対象に「中小企業融資助成金特別相談会」を開催した。当日は都内を中心に、関東近県から245事業所が相談に訪れた。
 会場には東商中小企業相談センターの相談員をはじめ、中小企業庁、東京信用保証協会、国民生活金融公庫、中小企業金融公庫、商工組合中央金庫、東京都信用金庫協会、東京都社会保険労務士会の八機関が窓口を開設。それぞれ実施している中小企業支援施策や公的融資、助成金制度などについて説明した。
 相談員によれば、「相談内容としては追加融資や借り入れ金返済の条件緩和が多かった。しかし企業の経営状況が厳しいため要望通りの対応が難しい」とのこと。
 相談会には山口信夫東京商工会議所会頭(旭化成会長)も訪れ、相談員のほか来訪した相談者から「金利が高く、毎月の返済が厳しい状態なので借り換えの相談に来た。総合的に金利が安くなればいい」といった声を聞くなど、中小企業の実態をヒアリングした。