東商の活動

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第3回「カレーなる戦いin杉並」を開催しました

2016年10月29日
東京商工会議所
杉並支部
荻窪名店イタリアンカレーを実食販売しました

荻窪名店イタリアンカレーを実食販売しました

1000円のチケットを買うと4種類のカレーが選べます

1000円のチケットを買うと4種類のカレーが選べます

 東京商工会議所杉並支部荻窪ブロック(ブロック長=矢澤規充・春日園社長)は、10月29・30日の2日間に渡り開催された「第3回 カレーなる戦いin杉並」 [主催:中央線あるあるプロジェクト]に出店しました。
 当日は、多くの方が会場の杉並第四小学校に来場し、杉並区内のご当地レトルトカレーの食べ比べや、区内飲食店の限定カレーなどを求めて行列ができ、好評を博しました。


【杉並区内飲食店16店舗がそれぞれ企画したカレーを実食販売】

 本イベントは、区内のカレー専門店をはじめ、居酒屋やレストランなど区内飲食店16店舗がそれぞれ企画したカレーを、実食販売するイベントです。来場者は会場で1000円のチケットを購入し、4種類のカレーを選ぶことができます。当日は各店舗のカレーに加え、荻窪の「荻窪名店イタリアンカレー」、高円寺の「高円寺グレービービーフカレー」、阿佐ヶ谷の「阿佐ヶ谷文士珈琲カレー」が実食販売され、3駅のレトルトカレーを楽しめるよう企画しています。本イベントならびにご当地カレーを通じ、杉並の魅力をアピールすることで、地域が活性化することを期待しています。

 なお、当支部(荻窪ブロック)では、レストランの名店が集まる“荻窪地域の魅力”を広くPRすることを目的に開発したご当地レトルトカレー「荻窪名店イタリアンカレー」(※)を実食発売いたします。本品は、地域情報誌Ogibon(オギボン)を作成・発刊した、荻窪で働く30~40代中心の9人の若手経営者等が、荻窪のイタリアンの名店シェフ監修のもと、地域のご当地カレーとして企画したものです。トマトの酸味と旨味をベースに、ソーセージの出汁がスパイスと絡み合う本格イタリアンカレーです。

※「荻窪名店イタリアンカレー」…昨年10月の販売開始から約4,000食を売り上げており、荻窪駅  タウンセブン等で販売している他、区内の小売店等に販売網を広げています。近衛文麿の荻外荘をはじめとする陸軍将校の別荘地として発展した荻窪の歴史的背景から、全国チェーンのお店だけでなく、名店といわれる個店を育てる気持ちを持つ消費者が多いと分析し、名店カレーを企画しました。 

以上
【本件担当・問い合わせ先】

東京商工会議所
杉並支部
担当 安部・上原
TEL 03-3220-1211
FAX 03-3220-1210