東京商工会議所中野支部（会長＝麻沼雅海・アサヌマコーポレーション社長）は2月21日、若手経営者の会である中野２１の会が主体となって区内小中学生向け文化芸術イベント「見つけよう！未来への扉　アートの力+夢みる力」を開催しました。
申込み定員約200名のところ500名近い応募があり、抽選に当選した子どもたちは、声優・モデル・マジシャンの３つのアーティストの中から一つを選び、その仕事を体験しました。
その後、壁面に大きな絵を描く壁面絵画ワークショップ、自身が通う小学校を頼りに自宅の場所を見つける地図づくりワークショップ、風船で大きな木のオブジェを作るバルーンアートワークショップなどを体験しました。
最後に、ゲスト声優によるトークショーが開催され、声優という夢をかなえたゲストの話に、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。
参加者からは「来年も開催してほしい」「アーティスト体験が楽しかった」といった声を聴くことができ、大変盛況なイベントとなりました。